武将名 | りょうとう こうせき | 死兵三百一騎 |
淩統 公績 | 「我ら三百と一騎、 死線を駆ける鬼とならん」 孫権に仕えた武将。父・淩操の死後、15歳で後を継いだ。合肥の戦いでは張遼の猛攻から孫権を守り、退路が壊されていると知ると、300人の部下と共に殿軍となる。孫権の命と引き換えに部隊は全滅するも、淩統は泳いで生還したという。 | |
コスト | 2.0 | |
兵種 | 騎兵 | |
能力 | 武力8 知力2 征圧力2 | |
官職 | 武官 | |
特技 | 勇猛 | |
将器 | 突破術 守城術 迅速攻城 | |
計略 | 死地の烈鬼 | 敵の武力を上げ、その部隊数が多いほど、自身の武力が上がる |
必要士気5 | ||
Illustration : 一徳 | Character Voice : 杉田智和 |
3枚目の淩統は1枚目同様騎兵として登場。
呉の2コスト武力8の騎馬としては実に第1弾の孫策(蛮勇)以来の追加。素征圧力2は初。
さらに勇猛も併せ持つが、その反動で知力はわずか2と低い。
将器はそれぞれ強みが異なるラインナップ。デッキ内で求める役割に応じて選択したい。
計略「死地の烈鬼」は武力強化。
範囲内の敵武将の武力を+2し、自身は対象となった敵武将の数×2+1だけ武力が上がる。
効果時間は7.5c、知力依存0.4c。自身強化と敵強化は連動している。(Ver.2.1.0D)
コスト2の士気5の計略と考えると、敵武将を3体は巻き込んで使いたいところ。
幸い範囲は広く、まとまって動く号令相手には滅法強い。
相手の武力を上げてしまうため、よほどの事がない限り対象部隊の相手は淩統自身で行いたい。
Ver.2.1.0A
Ver.2.1.0D 敵軍武力上昇値増加 +1→+2