武将名 | えんほ | |
閻圃 | 「これだけ米があれば 民も餓えずに済むでしょう」 張魯の参謀で、漢中の支配を治政と外交で大いに支えた重臣。曹操が漢中侵攻を始めると、慌てる張魯を励まして一戦交えるように助言した。これが功を奏し、張魯と閻圃は降伏後に曹操から高く評価され、官職と領地を与えられた。 | |
コスト | 1.5 | |
兵種 | 弓兵 | |
能力 | 武力4 知力7 征圧力2 | |
官職 | 文官 | |
特技 | 伏兵 防柵 | |
将器 | 遠弓術 征圧力上昇 守城術 | |
計略 | 完殺の計 | 敵の武力を下げ、効果中に撤退した敵の復活時間が長くなる |
必要士気5 | ||
Illustration : 鹿澄ハル | Character Voice : 江越彬紀 |
五斗米道の功臣が帰ってきた。
スペックはやはり文官らしくやや知力寄り。そして通算5枚目となる伏兵・防柵の同時所持武将。
腐りにくいとはいえ、初期の防柵配置のせいである程度場所が悟られてしまうのが困りもの。
将器は守城術が安定。
計略「完殺の計」は妨害。
範囲内の敵の武力を-4し、撤退時に復活時間を+15秒する。範囲は戦場4分の1ほどの前方円と広く敵をまとめて範囲に収めるのは難しくない。
効果時間の目安(Ver.2.5.1D)
相手知力 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
効果時間 | 11.8c | 11.8c | 11.7c | 11.5c | 11.4c | 11.3c | 10.8c | 10.4c | 10.3c | 10.1c |
その特性上攻めで使ってもやや効果が薄く、守りで真価を発揮する計略。
これ単体では武力-4と少々力不足なので、他の計略を重ねるなどして効果時間中に迅速に敵を排除したい。
復活延長は重複するため2度がけも有効。武力-8・復活時間+30秒はまともに決まれば必殺級の威力。
ただし、即時復活する計略持ちが相手にいると無意味になるので注意。
2度がけともなると士気消費も大きく、復活計略からさらに士気を使っての反撃を受ける危険性もある。
特に呉夫人(聖母)は天敵中の天敵。完殺計略持ちの中でも相手によって使い勝手が左右されやすい一枚。
Ver.2.1.0A
Ver.2.1.0B 効果時間延長
Ver.2.5.1B 武力低下値増加 -3→-4
Ver.2.5.1D 効果時間延長
範囲拡大
Ver.3.0.0A 範囲縮小