カードリスト / 第3弾 / 群雄 / 丘力居


武将名きゅうりききょ烏丸大人
丘力居「侵すべきか、従うべきか・・・・・・
      汝の力、見定めよう」

烏丸の大人(酋長)。5千を超える集落を治め、漢の衰退と共に勢力を広げていった。しかし劉虞が幽州に赴任すると、その人徳に動かされ、恭順の意を示した。公孫瓚の度重なる妨害にも揺れず、劉虞と烏丸は良好な関係を保ったという。
コスト1.5
兵種弓兵
能力武力6 知力1 征圧力1
官職武官
特技攻城
将器攻撃力上昇 攻城術 募兵
計略烏丸の侵攻武力が上がり、隠密状態になる。(敵から姿が見えなくなる。ただし敵部隊または敵城に近づくと姿が見えるようになる)ただし征圧力が下がり、城に戻れなくなる。敵軍の征圧領域にいる間さらに武力が上がる
必要士気5
Illustration : 長澤真Character Voice : 村瀬歩


烏丸の酋長がカラスのイメージで参戦。ちなみに蹋頓は甥。

Ver.3.0.0D時点で5枚存在する群雄の1.5コスト武力6弓のうちの一人。全員特技持ちだが、彼の場合は攻城。知力は5枚中3枚いる最低値の1。
征圧力も同じく1だが、武力型弓兵かつ丘力居の場合は自身の計略で征圧力を下げてしまうため、総征圧さえ問題なければあまり気にしなくていい。
将器は弓兵や計略との相性がいい物が揃っており、どれを選んでも活躍が見込める。

計略「烏丸の侵攻」は長時間の超絶強化。
武力+3・征圧力-10に加え隠密状態になるが、効果中は帰城不可になってしまう。
その代わり敵征圧範囲にいる場合はさらに武力+5(合計+8)される。
効果時間は30c、知力依存0.4c(Ver.2.1.0D)

最大武力14の隠密弓のプレッシャーは相当だが、最大効果を発揮するには敵陣での行動が必須。
自軍の征圧領域が広がるにつれ武力上昇値が低くなりがちなので、征圧戦前提のデッキはもとより普通の号令デッキでも活用はなかなか難しい。
いくら高武力といえ無防備になりやすくかつ城に戻れなくなるため、計略時間の30cをフルに有効活用するには工夫が必要。
計略や自身の将器による募兵など何らかの回復手段、それに加えて防柵による安全圏があると心強い。

一方で、隠密効果を捨てて敵と乱戦すればほぼ間違いなく敵征圧範囲に入ることになる。
特技攻城・将器攻城術を活かした隠密からのステルス攻城を狙うのも有効。
攻城が入ればそれでよし、阻止されれば武力14相手の乱戦を強いることができる。
敵征圧領域に塗り替えてしまう樊稠於夫羅とも好相性。
混色になるが、敵征圧領域内で強化・帰城不可と計略の性質が似通っている李恢と組ませる手もある。
また輪廻の舞い・回復の舞いなどで長時間にわたる回復効果を乗せれば、強化されたまま延々と敵城に張り付いて攻城を仕掛けることも可能。

群雄勢力のコスト1.5弓は層が厚く、武力6に限定してさえ5枚いる。
その中でも同じく長時間強化かつ機動力に優れ征圧戦に強い公孫瓚(白馬義従出撃)が使用率では一歩抜きん出ている。
それでも攻城戦メインのデッキでは公孫瓚よりも適しており、輪廻の舞いなどの長時間回復計略との組み合わせで一定の需要を得ている。

登場バージョン

Ver.2.1.0A

修正履歴

Ver.2.1.0B 武力上昇値増加 +2/+6→+3/+7
Ver.2.1.0D 敵軍領域時の武力上昇値増加 +7→+8

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