武将名 | りゅうまん | 漢朝の雛鳥 |
劉曼 | 「そんなに慌てられて、 何かあったのですか・・・・・・?」 後漢最後の皇帝である献帝の娘。漢朝の存続のため有力者に嫁ぐ日を待っていたが、その前に献帝が曹丕に禅譲を強要され、漢朝は滅びた。しかし宮廷を出た後も父と同じように厚遇され、粗略に扱われることは無かったという。 | |
コスト | 1.5 | |
兵種 | 騎兵 | |
能力 | 武力5 知力4 征圧力2 | |
官職 | - | |
特技 | 魅力 | |
将器 | 兵力上昇 知力上昇 突撃術 | |
計略 | 希望の声援 | 漢の味方の武力が上がり、特技「漢鳴」を持つ味方の漢鳴レベルが上がる。さらに対象の特技「漢鳴」を持つ味方が計略を発動するたびに対象全ての兵力が回復する |
必要士気9 | ||
Illustration : サクマミツロ | Character Voice : 花守ゆみり |
復刻LEに続いて2枚目となる献帝の娘。新シリーズでは初の排出カードとなる。
スペックは1.5コストとしては平均的だが、征圧力2に魅力持ちと隙の少ない性能を持つ。
将器はどれもあれば便利なレベル。通常戦闘を意識するなら突撃術を優先したい。
計略「希望の声援」は士気9を要する大型の漢軍限定号令。
範囲内の味方の武力+3に加え、発動時に味方の漢鳴レベルが+2される。
さらに効果時間中に特技漢鳴を持つ味方が計略を使うたび、対象の味方の兵力が25%回復する。
効果時間は25.8c(知力上昇覚醒で27.1c)、知力依存0.4c(Ver.3.7.3C)。
号令効果だけ見ると士気9に見合うとはいいがたいものの、この計略の真価は長時間号令に士気相応の漢鳴レベル上昇がつくことにある。
運用法自体はエラッタ前に準ずるが、計略効果が上がったことで相手の攻勢をしのぎやすくなった点は大きい。
漢鳴3までに必要な総士気も下がっており、総合的な使い勝手は間違いなく向上している。
のちに登場した華装の自分自身が漢鳴号令として高い汎用性を誇り、名義被りのこちらは苦境に立たされていた。
そのためか、Ver.3.7.2Dのエラッタにより士気6から士気9の大型号令へと変貌を遂げている。
エラッタ前の性能は下記折り畳み参照。
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Ver.2.1.0A
Ver.2.1.0B 効果時間延長 20.4c→23.8c
Ver.2.6.0A 兵力回復量減少 30%→15%
Ver.3.7.2D エラッタ実施「必要士気6→9」
効果時間延長 23.8c→30.8c
武力上昇値増加 +2→+3
兵力回復量増加 15%→25%
漢鳴レベル上昇値増加 1→2
Ver.3.7.2E 効果時間短縮 30.8c→28.3c
Ver.3.7.3C 効果時間短縮 28.3c→25.8c