武将名 | ちんきゅう こうだい | 英雄の懐刀 |
陳宮 公台 | 「覇道を理解できぬ者には ・・・・・・死、あるのみ」 曹操に仕えた智謀の士。董卓暗殺を図った曹操を捕らえるも、彼が覇道を往く英傑であると見抜き、共に脱走。反董卓連合が崩壊し、乱世が始まると覇道の第一歩として曹操を兗州牧に就けたが、後に同じ英傑の器と見た呂布に仕えた。 | |
コスト | 1.0 | |
兵種 | 槍兵 | |
能力 | 武力1 知力7 征圧力3 | |
官職 | 文官 | |
特技 | - | |
将器 | 復活減少 | |
計略 | 捨身の教授 | 最も武力の高い魏の味方の武力が上がる。ただし対象の部隊は効果終了時に撤退する |
必要士気4 | ||
Illustration : 松野トンジ | Character Voice : 堀内賢雄 |
魏に追加された3枚目の陳宮。これで、馬槍弓を全て1コスト武力1で制覇したことになる。
1コスト征圧力3ながら足の遅い槍兵で、さらに武力1で無特技と総合的には厳しめのスペック。
将器は復活減少+活×3で固定。覚醒の優先度は低いが、撤退しやすい1コスト槍を征圧要員として投げ捨てやすくなるのは決して悪くない。
計略「捨身の教授」は投げ武力強化。
範囲内の最高武力の魏の味方を武力+10するが、効果終了時に対象は撤退してしまう。
なお、「伝授」ではないので自身は撤退しない。
効果時間7.1c、知力依存0.4c(Ver.2.1.0D)。
計略の相性が良いのは悲哀の舞いで、高武力を押し付けつつ次の撤退先を確保できる。
やや短めの効果時間も、ほどよく戦果を挙げつつ速やかに撤退できる点が悲哀にとっては強みとなる。
また、シナジーを意識せず普通に計略を使っても武力+10は投げ強化として破格の数値。
引き際の殿役に対して使用しカウンターを阻止する、対象は撤退するものの攻めの起点として活用する、漢の意地同様に自城防衛の奥の手として構えるといった運用が考えられる。
総じて局地戦に適した効果であり、使いどころを間違えなければ「英雄の懐刀」にふさわしい活躍を見せてくれるだろう。
余談だが、撤退台詞が某ロボットアニメの最期の台詞にそっくりなのはCV繋がりだから…なのだろうか?
Ver.1.2.0D (第九回大戦スタンプキャンペーン)
Ver.2.0.0C (龍玉商店)
Ver.1.2.0E 効果時間延長 6.3c→7.1c
範囲拡大
Ver.2.0.0D 武力上昇値増加 +8→+9
Ver.2.1.0D 武力上昇値増加 +9→+10