武将名 | かこうは ちゅうけん | 征蜀護軍 |
夏侯覇 仲権 | 「この夏侯仲権、親父の背中に 追いついてみせるッ!!」 魏の武将・夏侯淵の息子。一族の中でも弓馬に傑出していたといわれる。定軍山の戦いで父を劉備軍の黄忠に斬られた事から、亡き父の復讐を誓い、蜀征伐の際には先鋒を務めて奮戦した。後に征蜀護軍に昇進した。 | |
コスト | 2.5 | |
兵種 | 槍兵 | |
能力 | 武力7 知力7 征圧力3 | |
官職 | 武官 | |
特技 | 魅力 攻城 | |
将器 | 兵力上昇 城門特攻 攻城術 | |
計略 | 覇騎の共振 | 魏の味方の武力と兵力が上がる。さらに騎兵の合計コストが高いほど兵力が上がり、それ以外の兵種の合計コストが高いほど武力が上がる |
必要士気7 | ||
Illustration : 風間雷太 | Character Voice : 杉田智和 |
夏侯覇が遂に故郷である魏の武将として参戦。蜀に下る前よりも知力が高いのはご愛敬だろうか。
よく見ると目は魏を意識した赤と蜀を意識した緑のオッドアイになっており、彼がやがて蜀に下る事を暗示している…。
征圧力は3だが、武力知力は7/7と2コストレベル。
一応高コスト槍と噛み合った攻城・重い号令の補助になる魅力持ちだが、単体では低いと言わざるを得ない。
将器は攻城術の弱体化の影響とスペック難の補助を考えると兵力上昇優先か。城門特攻で敵城をねじ飛ばすのも一手。
計略「覇騎の共振」は共振号令。
回復効果はおおよそ基礎値2.5%+騎兵コスト0.5につき10%ずつ増加し、最大で70%。
武力上昇値と兵力回復は以下の通り。
騎兵以外コスト | 武力上昇値 | 兵力回復量 | 最大効率 |
〜4コスト | +4 | +70% | |
4.5コスト | +4 | +70% | ○ |
5コスト | +5 | +62.5% | ○ |
5.5コスト | +5 | +52.5% | |
6コスト | +6 | +42.5% | ○ |
6.5コスト | +6 | +32.5% | |
7コスト | +6 | +22.5% | |
8コスト | +7 | +2.5% | ○ |
効果時間は9.6c、知力依存0.4c(Ver.3.0.0E)
騎兵2コストそれ以外6コストで武力+6の兵力回復42.5%の組み合わせがハイパフォーマンスと思われる。
旧三国志大戦の回復号令の例からわかるように、この計略は相手城際で連続で打てれば試合を決めるほどの強さがある。
加えて本人の攻城力も高く、回復号令持ちの中でも一際完成度の高い仕上がりとなっている。
欠点は素のスペックは低めかつ、味方が全員揃っていないと号令の効果が大幅に下がる点。
強みが発揮できる相手城際まで、1部隊でも撤退させない慎重な立ち回りを心掛けたい。
共振計略の宿命で士気7と重い消費であるため、兵力が減ったからといって無計画に撃てるわけではない点にも気をつけたい。
なお、天下統一戦イベントのコスト上限解放戦においては号令の効果を出しやすく非常に有力な一枚となっている。
Ver.1.2.0A
Ver.1.2.0C 効果時間短縮 8.3c→7.5c
Ver.1.2.0D 騎兵以外の合計コストに応じた武力上昇値調整
騎兵以外のコスト8→武力+7、7~6コスト→武力+6、5.5コスト→武力+5、4.5コスト→武力+4
Ver.2.0.1B 効果時間延長 7.5c→7.9c
Ver.2.1.0C 騎兵の合計コストに応じた兵力回復量増加 2.5%+馬コスト×15%→2.5%+馬コスト×20%
騎兵の合計コストに応じた兵力回復上限値増加 →70%
Ver.2.5.1B 効果時間延長 7.9c→8.3c
Ver.2.6.0C 範囲拡大
Ver.3.0.0E 効果時間延長 8.3c→9.2c
Ver.3.7.3D 効果時間延長 9.2c→9.6c
範囲拡大