武将名 | そんけん こうゆう | |
孫乾 公祐 | 「ほほ、危ない危ない。 早く届けてしまいましょうぞ」 劉備が徐州刺史となった時からの腹心。劉備が曹操に反旗を翻した際は、袁紹の下へ同盟の使者として派遣されるなど外交官としての手腕を大いに発揮した。後に秉忠将軍まで昇進し、同じく縁の下の力持ちである簡雍と同等の待遇を受けた。 | |
コスト | 1.0 | |
兵種 | 弓兵 | |
能力 | 武力2 知力8 征圧力2 | |
官職 | 文官 | |
特技 | - | |
将器 | 復活減少 征圧力上昇 同盟者 | |
計略 | 時限式大爆発 | 【ため計略】(使用すると移動できなくなり、一定時間後に解除され計略が発動する。この計略は反計されない) 敵に炎によるダメージを与える。ダメージは互いの知力で上下する。ただし自身は撤退する |
必要士気5 | ||
Illustration : 池田宗隆 | Character Voice : 櫻井慎二朗 |
流浪時代の劉備を、特に外交面で支えた古参の一人が実に「1」以来の復活参戦。
どうした事か竹管型のダイナマイトを片手に掲げ、竹管型の大型ダイナマイトを2本背負い、竹管型の腹マイトを身に着けた爆弾勇士に。
「ほほ、危ない危ない(爆発しそうで)。早く届けてしまいましょうぞ(自爆)」とあまりにも個性的なキャラ付けがなされた。
当然ながら史実にそんなエピソードはなく、計略名に引っ張られまくった結果と思われる。
なお、念のために言及するがイラストの得物はすべて書簡・書物である事がぽけっと版イラストで判明する。
スペックは知力こそ高めだが無特技であり、積極的に採用はしづらい。
後述の計略目的で採用することになるだろう。
将器は採用目的を考えると復活減少が安定。外交官らしく同盟者を持つ点も特色。
計略「時限式大爆発」は端的に言えばため計略版「自爆」で、計略カテゴリーも読んで字のごとく「自爆 -EXPLODE-」。
ため時間は約2c、確殺は知力2まで。効果範囲は中央に立てば互いの城門まで範囲に入るほどの円形。(Ver.2.0.0D)
ダメージの目安(Ver.3.5.2A)
相手知力 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
ダメージ | 196 | 108 | 78.7 | 64 | 55.2 | 49.3 | 45.1 | 42 | 39.6 | 37.6 |
溜め中に範囲外に逃げられると当然ダメージを与えられず単なる自爆に終わる。
そのため、必然的に相手が逃げられない状況or逃げられても困らない状況で使うことになる。
代表的なのは自城防衛時で、相手が逃げれば攻城が中断されるため防衛を果たす事ができる。
城門で使えば攻城部隊を全て範囲に収めるほどの範囲を持つため、相手は迂闊に近づけない。
他にはこちらの攻城中に使用して、攻城妨害をする敵部隊をけん制する場合などにも使える。
しかし実際には対策も多い。
具体的には武力2の孫乾を集中攻撃して倒す、知力上昇でやり過ごす、速度上昇で回避をする、撤退前提で動き再起など。
そして溜め計略なので、相手はこちらの動きを見てから後出しで対策が間に合ってしまう。
マッチング後に奥義で対策できるため、あらゆるデッキから対策される可能性があるのも辛い。
士気比の威力・範囲自体は破格なので、プレッシャーは非常に高い。
しかし対策も多く、基本的にはロマン計略と考えて間違いないだろう。
Ver.3.6.0Cにて歩兵から弓兵にエラッタ。
足を引っ張らないスペックになり、通常のデッキにはだいぶ採用しやすくなった。
1コストという事もあり、脳筋号令デッキなどが苦手なら対策として仕込むのもアリだろう。
Ver.1.1.0A
Ver.1.1.0C 範囲拡大
Ver.1.1.5A ダメージ増加
Ver.1.2.0C 範囲拡大
Ver.2.0.0D 範囲拡大
Ver.2.6.0B エラッタ実施「征圧力1→2」
Ver.3.6.0C エラッタ実施「兵種変更 歩兵→弓兵」