武将名 | こよう げんたん | |
顧雍 元歎 | 「ふむむ・・・・・・酒に溺れては 呉国の発展は成りませぬぞ」 孫権に仕えた文官。物事を観察することに優れ、普段は寡黙だが、開口すると必ず的を射た発言をしたという。孫権が皇帝に即位すると呉国の丞相に任命され、病死するまでの間ずっと孫権を支え続けた。 | |
コスト | 1.0 | |
兵種 | 槍兵 | |
能力 | 武力1 知力8 征圧力3 | |
官職 | 文官 | |
特技 | - | |
将器 | 知力上昇 速度上昇 守城術 | |
計略 | 双弓の伝授 | 最も武力の高い味方の弓兵の武力が上がり、同時に弓攻撃できる部隊数が増加する。ただし自身は撤退する |
必要士気3 | ||
Illustration : 山本章史 | Character Voice : 橘潤二 |
文官としては二張に並ぶ呉の柱石。
スペックは全勢力初の1コストで征圧力3を持っており、伏兵を踏める高知力を持つ。
だが無特技な上、後述の計略が撤退を伴うためその征圧力もフルでは活かしにくい。
将器覚醒の優先度は低いが、スペックや計略との噛み合いは比較的良い。
計略「双弓の伝授」は投げ弓強化。
自身撤退と引き換えに、対象を武力+2に加え2部隊に射撃できるようにする。
効果時間は8.3c、知力依存0.4c(Ver.3.0.0A)。
使い方としては単純に武力の高い武将に使って高武力の斉射を複数行うか、他の追加効果のある弓強化とコンボで使うもの。
後者の代表格は太史慈などの超絶弓となるが、孫瑜や呉景など1コストでも意外に組み合わせとしては良好。
他の武将のサポートは必須ではあるものの、射程の長い麻痺矢や弱体弓の二部隊斉射は太史慈にはない様々な場面で嫌らしく働く。
この計略自体は射程が伸びないため、射程が伸びる計略と組み合わせると部隊数増加が無駄になりにくい。
他の弓伝授計略と同じく乱戦をされると弱いので、乱戦されにくい場面を見越して使っていくといい。
また、二部隊に射程が届かないほどに散開されても他の伝授計略と違い寂しい結果になるので、位置取りはややシビアに見極めたい。
複数部隊に斉射ができることを活かし、舞姫やため計略を守る際に乱撃夏候淵のように柵の後ろから矢を撃つなどの立ち回りもできる。
Ver.1.1.0A
Ver.2.1.0D 武力上昇値減少 +4→+3
Ver.3.0.0A 武力上昇値減少 +3→+2