カードリスト / 第2弾 / 群雄 / 孟獲


武将名もうかく南蛮王
孟獲「ガーッハッハッ!!
  肉だ、肉持ってこーい!」

南蛮の地を治める王。蜀に対して反乱を起こし、中原では絶滅していた戦象を使った軍を率いた。南蛮の地の利を活かす戦術で、侵攻してきた諸葛亮と七回に及ぶ合戦を繰り広げたが、諸葛亮の器に心服し、蜀への帰順を誓った。
コスト2.5
兵種象兵
能力武力8 知力3 征圧力2
官職武官
特技復活
将器復活減少 復活減少 復活減少
計略南蛮王の大号令群雄の味方の武力が上がる。象兵であれば、さらに兵力が徐々に回復する
必要士気7
Illustration : 風間雷太Character Voice : 小西克幸


新兵種の象を引き連れ新シリーズに帰ってきた南蛮王。

スペックは数値上は2コスト並みで、特技の復活を考慮しても物足りないと言わざるを得ない。
一方で特筆すべきは特技復活と将器復活を両立している点。1.5コスト以下には数枚存在するが、2.5コスト以上では唯一の存在。
さらに副効果が活活活ならば、全武将最速の17秒復活(Ver.2.1.0B)という驚異的な回転率を実現する。
この復活速度と象兵のはじきが相まった、他の武将にはない独自の荒らし性能が持ち味。
将器は3種類とも「復活減少」となっており、事実上の主効果固定となっている。
EXやSTといった将器完全固定のカードは存在したが、通常排出で将器が固定されたカードとしては初となる。

計略「南蛮王の大号令」は象兵号令。
群雄の味方の武力+5に加え、象兵の場合0.83cごとに兵力が6%ずつ回復していく(計60%)。
効果時間は8.8c、知力依存0.4c(Ver.3.7.2C)。

元々硬い象兵に兵力回復が合わさることで、驚異的な硬さで相手を圧倒することができる。
勢力・兵種の縛り以外にこれといったデメリットもなく、象兵主体のデッキであれば幅広く使用可能。
ただしインフレ気味のVer.2.0以降の環境においては、士気7としては物足りないのも否めない。
効果が部隊数等の条件に左右されない反面、そういった計略の最大効果には押し負ける事も多いので立ち回り面の工夫が必要になる。

変わった運用として、伏寿「復活の舞い」との組み合わせが挙げられる。
両者を採用すると2勢力確定かつ伏寿は号令対象とならないため、一見すると相性は微妙に見える。
だが、復活の舞い・活×3孟獲・宝玉【装】復活減少の組み合わせにより撤退しても自城に戻せば即時復活となる。
攻城力の高い高コスト高武力が延々とゾンビのごとく復活するようになるので、相手から見れば鬱陶しい事この上ない。

特徴的なスペックを活かした荒らし性能と、安定した計略によるぶつかり合いを上手く使い分けていきたい。

コンパチブル武将

Ver.2.5.1C LE孟獲(横山光輝)

登場バージョン

Ver.1.1.0A

修正履歴

Ver.1.1.0B 兵力回復量増加 0.83cごとに4%→4.5%
Ver.1.1.0C 効果時間短縮(知力依存度低下) 8.3c(?c)→7.5c(0.4c)
Ver.1.2.0A 効果時間延長 7.5c→7.9c
Ver.1.2.0E 兵力回復量低下 0.83cごとに4.5%(総40.5%)→3%(総27%)
Ver.2.1.0A 効果時間延長 7.9c→8.3c
Ver.2.1.0D 効果時間延長 8.3c→8.8c
       兵力回復量増加 0.83cごとに3%(総30%)→3.5%(総35%)
Ver.2.5.1C 兵力回復量増加 0.83cごとに3.5%(総35%)→4%(総40%)
Ver.2.6.0B エラッタ実施「征圧力1→2」
Ver.3.0.0E 兵力回復量増加 0.83cごとに4%(総40%)→5%(総50%)
Ver.3.7.1A 範囲拡大
Ver.3.7.2C 兵力回復量増加 0.83cごとに5%(総50%)→6%(総60%)

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