武将名 | ちょうえん | 飛燕 |
張燕 | 「捷きこと、燕の如く! 飛燕に追いつけると思うなよ!」 山賊の頭領。黄巾の乱に呼応し、黒山賊と呼ばれる100万の賊を率いて河北を荒らした。乱が平定されると討伐される前に官軍に帰順し、反董卓連合に参加。後は袁紹と争い、最終的には曹操に帰順、平北将軍に任命された。 | |
コスト | 2.0 | |
兵種 | 歩兵 | |
能力 | 武力8 知力4 征圧力2 | |
官職 | 武官 | |
特技 | 勇猛 攻城 | |
将器 | 攻撃力上昇 兵力上昇 速度上昇 | |
計略 | 黒山賊の襲撃 | 武力と攻城力が上がる。この効果は自軍の城ゲージが少ないほど大きい。一定以上武力が上がると、さらに移動速度が上がる |
必要士気5 | ||
Illustration : 春乃壱 | Character Voice : 佐藤拓也 |
黒山族の頭領が「2」以来の復活。当時も歩兵だったが今回も歩兵。
8/4にして征圧力2・勇猛・攻城と、歩兵だからこそ許された高スペック。当然刻印もなし。
将器はいずれも通常戦闘向け。どれを選んでも直接的な戦力の向上につながる。
計略「黒山賊の襲撃」は火事場効果のある武力と攻城力上昇の単体強化。
武力上昇値は城100%時点で+3、城が削られるほど武力が上がり最大で+10。
城ゲージ50%以下で移動速度が2倍になる。
攻城力は50%時点で計略使用で城門35%ほど。ミリ付近で使うと1.5コス攻城兵並の攻城力となる。
効果時間は7.5c。(Ver1.1.0A)
効果時間はさほど長くないので、確定で城を殴れる場面で使うのがベター。
城を削り合う展開における号令の押し込みや、速度上昇を活かしたカウンター・端抜け攻城が主な狙いどころ。
一方で城ゲージ50%以下という条件は決して軽いものではない。計略の扱いはともかく立ち回りには十分注意すべし。
組み合わせとしては暴虐デッキと相性が良く、攻城機会が多いうえに火事場効果も発揮しやすい。
ただし、暴虐デッキではより尖った性質かつ開幕から高い攻城力を発揮できる区星に出番を奪われがち。
その他では、歩兵限定号令を使う歩兵単デッキにおいて高スペック要員として使うことも考えられる。
武力型の歩兵は勢力問わず、極端な低知力だったり征圧力が犠牲になっているものが多い。
そのなかで高い武力と征圧力に加え知力4を有する彼の安定感は頼もしい。
Ver.1.1.0A