武将名 | とうき | 弘農王妃 |
唐姫 | 「あたしに触れていいのは 弁さまだけなんだから!」 少帝・劉弁に寵愛された妃。少帝が死ぬ直前に、「下級の者の妻にならないように」と固い約束をしており、故郷に帰った後も再婚話は頑なに断った。長安を手中に収めた李傕も唐姫を妻にしようと迫ったが、それも退けたという。 | |
コスト | 1.0 | |
兵種 | 弓兵 | |
能力 | 武力1 知力7 征圧力2 | |
官職 | - | |
特技 | 防柵 魅力 漢鳴 | |
将器 | 知力上昇 遠弓術 守城術 | |
計略 | 漢鳴の討伐令 | 【漢鳴】(漢鳴レベルにより効果が変化する。特技「漢鳴」を持つ味方の漢鳴レベルが上がり、自身の漢鳴レベルが下がる) 最も武力の高い漢の味方の武力が上がり、兵力が徐々に回復する |
必要士気4 | ||
Illustration : クロサワテツ | Character Voice : 水瀬いのり |
少帝・劉弁の夫人はSRで参戦。
スペックは武力こそ最底辺の1だが、知力7に征圧力2を備える。
特に征圧力2は号令役が低征圧力である漢鳴デッキの総征圧力補助に向く。
特技も弓と好相性な防柵、漢鳴と相性が良い魅力を備え、おまけに将器にも守城術があると武力以外は1コストとして完成されている。
計略「漢鳴の討伐令」は投げ強化。
武力上昇値は漢鳴レベルごとに3→4→6→8と変化し、0.83cごとに兵力が1%→2%→3%→5%ずつ回復する。
効果時間8.8c、知力将器覚醒で10.1c、知力依存0.4c(Ver.3.0.0C)。
漢鳴関連の高コストは号令や士気重めの計略を持っている事が多く、それらの序〜中盤の戦闘力の底上げには最適。
とはいえ多くの漢鳴計略の例に漏れずレベル0の効果は心許なく、急場凌ぎになりがち。効果よりも漢鳴レベルを上げる事を重視したい。
漢鳴レベル最大にもなれば下手な号令ならこの計略一つで跳ね返せるので、守りに回してもよいだろう。
使い方次第でデッキの色も変わってくるため、目的に応じてデッキを組みたい。
将器守城術を覚醒させれば柵持ちであることも相まって、計略と合わせてデッキの防衛力が非常に高くなる。
計略と横弓で城門を守りつつ、そのままカウンターで漢鳴の大号令の流れに持っていくような動きが理想形といえる。
なお、漢鳴レベル3で弁さま(少帝)を対象にすると専用台詞に変化する。
まず武力2しかない少帝に計略が飛ぶのか、そして終盤に武力10の弓兵ができあがったところでどうすればいいのかという問題はあるが…。
Ver.1.1.0A
Ver.1.2.0A 漢鳴0〜3 武力上昇値減少 +3/+5/+7/+9→+2/+4/+6/+8
Ver.2.1.0C 効果時間延長 7.1c→7.5c
Ver.2.1.0D 漢鳴0 武力上昇値増加 +2→+3
Ver.2.5.1C 効果時間延長 7.5c→8.3c
Ver.3.0.0C 効果時間延長 8.3c→8.8c