武将名 | りゅうよう しよう | |
劉曄 子揚 | 「慎重に動かぬ者に、 勝利はありません」 漢の王族だが、魏の重臣として仕えた。情勢判断に優れ、他国の戦争や裏切りを予見した一方で、自身は君主の前でしか真意を語らないほど慎重な人物であった。官渡の戦いでは投石車を考案し、袁紹軍の猛攻をしのいだという。 | |
コスト | 1.0 | |
兵種 | 騎兵 | |
能力 | 武力2 知力5 征圧力1 | |
官職 | 文官 | |
特技 | 伏兵 | |
将器 | 突撃術 速度上昇 征圧力上昇 | |
計略 | 守勢の反計 | 【反計】(敵が計略を使用してきた時のみ使用可能。反計は反計できない) 敵の計略の発動を無効化する。劣勢の時は必要士気が下がる |
必要士気6 | ||
Illustration : 碧風羽 | Character Voice : 武内駿輔 |
魏のコスト1騎兵の一人。
数値スペックは平均的だが、伏兵があるので序盤戦を優位に進める事ができるのは有難いところ。
将器は反計したい相手に付かず離れずがしやすくなる速度上昇、盤面荒らしが強くなる征圧力上昇が使いやすい。
征圧力上昇は一見すると計略と相性が悪いように見えるが、劣勢は積極的に狙うものでもないのであまり問題にはならない。
計略「守勢の反計」は反計の一種。
基本は消費士気6だが、征圧状況が劣勢の場合にのみ士気2で使うことができる。
通常の反計と比べると士気差が付く場面は限られるものの、騎兵であるため他の反計持ちより計略範囲に相手を捉えやすい。
こちらが押している状況でうっかり低士気の計略を反計すると、かえって士気差をつけられてしまうので注意したい。
また、状況によっては士気差が付いても防いだ方がいい場合もあるため、使用する場合は戦況をよく把握しておく必要がある。
劣勢時はどの計略を反計しようと士気差は不利にならないが、無闇に反計し相手にカウンターを仕掛けるための士気まで無くならないように注意。
劣勢自体が城ゲージに直結する致命傷になりかねない悪状況であり、狙ってコントロールするのも難しい。
そのため、劉曄を採用する場合は押し込まれた際の保険や士気差を取らないと割り切って危険な計略を打ち消すといった運用になる。
Ver.1.0.5Aで飛天の舞いが修正され征圧力-2になったことにより、飛天デッキとの相性が増した。
飛天の舞いの効果中でも征圧が可能な征圧力3を持つ武将が少なく、かなり劣勢になりやすいためである。
Ver.1.0.0C