武将名 | ぶんぺい ちゅうぎょう | |
文聘 仲業 | 「我が忠義、 この地を守る事で示そう」 魏に仕えた武将。最初は劉表に仕えたが、荊州が曹操に降伏した際に、招聘に応じて仕官した。前線である江夏の太守を任されるが、包囲されても冷静に対処し、数十年にわたって孫権軍の攻撃から守りぬいた。 | |
コスト | 1.5 | |
兵種 | 弓兵 | |
能力 | 武力5 知力4 征圧力2 | |
官職 | 武官 | |
特技 | 防柵 | |
将器 | 遠弓術 士気上昇 守城術 | |
計略 | 魏への援軍 | 魏の味方の兵力が回復する |
必要士気4 | ||
Illustration : チェロキー | Character Voice : 祐仙勇 |
中国というよりは炎の紋章を巡るSRPGにでも出てきそうな魏の守将。
語尾に「ゾイ」を付けていた旧作の面影はないと思いきや、走射をさせると…。
スペックは全体的に平凡。守将らしく防柵持ち。
将器は弓兵と噛み合う遠弓術・守城術が有力。
計略「魏への援軍」は援軍系の一種。
魏の味方の兵力を50%回復する(Ver.3.1.0E)。
Ver.3.0.0Dのエラッタで計略が「援軍」から「魏への援軍」に変更。
必要士気が下がった代わりに効果対象が魏の味方のみになっているため、採用する場合は注意。
回復量はそこまで高くなく、漫然と使っているだけでは同士気の計略でたやすく押しつぶされてしまう。
あと一押しが欲しい時やカウンター対策、撤退させたくない武将がいる時など明確な目的が必要。
あくまでもサブ計略である事を念頭に置いておきたい。
魏の全体回復計略としては王氏が難敵。
必要士気は互角だが、あちらは3兵種で回復量が並び本人のコストも軽い。
兵種とスペックが異なるため単純な比較は意味を成さないものの、やはり少々寂しいところ。
敵・味方で消耗を繰り返すためぶつかり合いを長引かせる事が重要な、悲哀の舞いデッキでの7枚型ではかなり重宝する。
他勢力の舞いデッキにも、守備に採用されやすい夏侯淵についていく形で採用されている場面が良く見られる。
逆に舞い計略を相手にするときも、彼の弓と敵陣で戦線を維持できる計略が役に立つだろう。
とはいえカードプールの増加に伴い1.5コストの柵弓は珍しくなくなっており、採用するなら明確な目的が必要だろう。
Ver.1.0.0C
Ver.3.0.0D エラッタ実施「計略変更:援軍→魏への援軍」
Ver.3.1.0E 兵力回復量増加 40%→50%