武将名 | ていいく ちゅうとく | 奇謀の軍師 |
程昱 仲徳 | 「わしが掲げる日輪とは 曹操殿のことに他ならぬ」 曹操の軍師。元は程立という名だったが、若い頃に日輪を掲げる夢を見たと知った曹操に「昱」の名を与えられる。大軍にも動じぬ気質の持ち主で、倉亭の戦いでは雪辱に燃える袁紹を、10か所に伏兵を配置する奇策「十面埋伏の計」で粉砕した。 | |
コスト | 1.0 | |
兵種 | 槍兵 | |
能力 | 武力1 知力8 征圧力2 | |
官職 | 文官 | |
特技 | 伏兵 | |
将器 | 兵力上昇 長槍術 征圧力上昇 | |
計略 | 反計 | 【反計】(敵が計略を使用してきた時のみ使用可能。反計は反計できない) 敵の計略の発動を無効化する |
必要士気3 | ||
Illustration : 池田正輝 | Character Voice : 巴十一 |
曹操に仕えた老軍師が、青い肌の仙人の如き風貌で登場。
イラスト上の表現だけかと思いきや、3Dモデルでもその青い肌を再現しているため、少し不気味。
軍師らしく知力8に伏兵を併せ持ち、加えて征圧力も2確保しているが、武力は1と最低限。
将器に征圧力上昇もあるが、計略の都合上遊撃より集団戦向けであるため、長槍術を優先したいところ。
計略は汎用の「反計」。
同計略を持つ李典との違いは兵種と武力で、相手を反計範囲に捉えやすい代わりに武力1なので撤退してしまいやすい。
低武力が祟り、先頭に立って騎兵の突撃を阻みながらラインを押し上げていくには不向き。
かといって後方に下げすぎると、槍兵としての仕事はどうしてもしづらくなる。
幸い魏には長時間号令が比較的多く、じっくりとラインを押し上げる戦術を取りやすい。
状況が整うまでは本人の伏兵を活かし、相手の攻勢をしのぎたいところ。
あえて伏兵を温存し、見えない反計のプレッシャーを与える事も戦術の一つ。
相手は伏兵を警戒しつつ大型計略も使い辛い状況になる。
なお、伏兵のまま反計すると伏兵が解除されてしまうことには注意。
Ver.1.0.0C
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Ver.3.5.0A 範囲縮小