武将名 | かんぺい | |
関平 | 「父の背中は遠いが…… 一歩ずつ近づけば、いつの日か!」 関羽の養子。劉備の養子である劉封と共に、若年から武将として多くの激戦を経験。蜀取りである益州攻めにも参加したが、荊州の守備のため関羽のもとに戻る。呉の裏切りにより窮地に陥るも、最期まで父と運命を共にした。 | |
コスト | 1.5 | |
兵種 | 槍兵 | |
能力 | 武力6 知力5 征圧力2 | |
官職 | 武官 | |
特技 | ‐ | |
将器 | 攻城術 長槍術 募兵 | |
計略 | 長槍戦法 | 武力が上がり、槍が長くなる |
必要士気3 | ||
Illustration : 紺藤ココン | Character Voice : 石川界人 |
養子だが今も神として祀られている関羽の傍らに供えられている関羽の息子。
蜀コスト1.5武力6の槍兵の一人。特技こそないが数値面では優秀。
将器は攻城術と長槍術の二択となるだろう。
計略は汎用の「長槍戦法」。
武力+2に加え、槍の長さが1.85倍になる。
効果時間は20c(Ver1.0.7D)。
魏武の強兵や孫呉の戦と同じ長時間計略で、コスト2並みの能力になる事ができる。
神速騎兵などがいた時には強い牽制になるが、士気溢れ対策で打っても十分な性能。
だが槍が出せなくなると効果は寂しく、特にこちらの攻城時には槍が消えてしまい強みは半減してしまう。
敵の騎兵がこちらの攻城部隊を狙っている場合は、攻城部隊の後ろに下がり槍オーラを出して騎兵の牽制をした方が有効だろう。
もっとも将器攻城術により攻城役としても優秀なので、攻城を優先したい場合は無理に後方に控えさせておく必要はない。
下がる敵は槍兵であれば入城するまで一方的に槍撃を入れ続けられるため、落とせる敵にはしっかり槍攻撃したい。
城際の攻防では味方部隊を狙う騎兵の突撃を阻止し、攻め上がるときにも敵騎兵を牽制しつつラインを上げられるなど、扱いようによっては頼もしい計略。
積極的に狙うものではないが、効果時間の長さから法具を上乗せするコンボも十分に実用的。
剛槍の大攻勢や宝玉剛槍と合わせての長槍槍撃は、しっかり槍撃を出せば馬鹿にならない火力を発揮する。
特に長槍のおかげで複数部隊に槍撃を当てやすくなっているので、しっかりと槍撃を出せるようにしておきたい。
Ver.1.0.0C