武将名 | りょもう しめい | 知勇兼備の国士 |
呂蒙 子明 | 「男子三日会わざれば 括目して見るべし・・・・・・!」 孫策、孫権に仕えた武将。若い頃は武勇一辺倒の猛将だったが、孫権の勧めで勉学に励むと、学問や兵法を身につけ文武両道の将に成長。魯粛の後任になると孫権軍の要として活躍し、樊城の戦いでは関羽を討ち取る大戦果を挙げた。 | |
コスト | 1.5 | |
兵種 | 槍兵 | |
能力 | 武力5 知力4 征圧力2 | |
官職 | 武官 | |
特技 | 勇猛 | |
将器 | 攻撃力上昇 城門特攻 募兵 | |
計略 | 呉下の阿蒙 | 武力が徐々に上がる |
必要士気5 | ||
Illustration : 杉浦善夫 | Character Voice : 安元洋貴 |
前述の「男子三日合わざれば刮目して見るべし」の逸話で有名な呂蒙。
しかし台詞に反して知力は4と阿蒙に片足を突っ込んでしまっているのはいかがなものか…。
計略を使う際に「今だけ…昔の阿蒙に戻るか!」と言っているので尚更である。昔の阿蒙とは一体。
スペックは全体的に平凡。一騎討ちでの事故死を防ぎやすい勇猛持ち。
呉のコスト1.5武闘派槍兵としては武力で宋謙に劣るが、計略の爆発力で上回る。
将器は計略の性質上、ワンチャンスの爆発力を引き出しやすい城門特攻が主流。
戦場に滞在しやすくなる募兵も悪くないが、棒立ちになることで相応に弱点を晒すため過信は禁物。
計略「呉下の阿蒙」は超絶強化。
計略使用時に武力+1、以後戦場にいる場合約0.7c(1.7秒)毎に武力+1される。
素では武力23、知力を19まで上げた場合は武力49まで上がる。
効果時間は12.1c、知力依存1.25c(Ver.2.1.0D)
超高武力を作る事のできるロマンあふれる計略ではあるが、発動直後は脆く守りでは使い辛い。
また、高武力になっても騎兵の連続突撃を受けるとそれなりにダメージを受けてしまう。
撤退せずに高武力を実現できるので孫尚香(呉)とのコンボ相手としては有力。
運用としては少ない士気で知力をあげられるカン沢の「命がけの推挙」との組み合わせが主流。
彼の計略を2度がけしたうえで呉下の阿蒙を発動することで、最終的に武力40オーバーの槍兵を作ることができる。
とはいえ1.5コストゆえに攻城力はそこまで極端には上がらず、雲散を筆頭に弱点も多い。
後者は小喬(注射)である程度カバー可能とはいえ、良くも悪くも極端に相性が出やすい一枚。
Ver.1.0.0C
Ver.1.0.0F 効果時間延長 →11.3c
Ver.2.1.0D 効果時間延長 11.3c→12.1c