ここでは1について解説する。
敵同士の部隊が接触すると一騎討ちが発生する可能性があるが、どちらかが文官だと一騎討ちが発生しない。
よって一発で戦線が崩れてしまう心配は無いが、文官扱いである武将はコスト比武力が低い場合が多い。
対象者はカード裏の官職に「文官」と記載されている。
大戦3では「初心者の章」最終章の撃破訓練で新カードが出る度に確認作業をしていたが、今作ではその必要はなくなった。
また、文官を参照する計略が登場した。(魏UC蒋済 文官の指揮)
【注意事項】
・大戦3では文官(軍師)だった徐庶(落雷)が、今作では官職が武官なので一騎討ちの対象となる。
他、楊阜・趙累・士燮・陳登(旧作では陳珪とセット)・蒋義蕖も武官に変更されている。
逆に孫静・袁煕(旧作では袁兄弟)・張角は文官に変更されている。
・官職の記載がない女性カードは全員一騎討ちの対象となる。例外はなし。
・同一人物でも、カードによって文官・武官の違いが生じる場合もある。
例えば司馬懿の場合、魏SR(攻守自在)や晋SR(狼主の大号令)は文官だが、晋SR(狼顧の辣腕)は武官なので一騎打ち対象である。
・義勇ロードの特定ステージでは文官が一騎討ちの対象になる場合がある。
呉伝第十四章第ニ話の魯粛、晋伝第二章第二話の曹植(敵)が該当する。