白馬義従デッキ


白馬義従デッキ

注意:このページは編集途中です。編集者募集中。
(基本的な運用方法は参考になるかもしれませんが、現バージョンとのズレがある可能性もあります)


R公孫瓚の計略白馬義従を主体としたデッキ。

白馬義従は群雄の味方の移動速度を上げ、自身はさらに武力が+4される変則的な号令で効果時間は約11c(Ver1.0.0D現在)。
征力限定とはいえ、兵種を限定しない移動速度上昇計略は貴重であり局地戦に征圧戦、カウンターなど多岐に渡る。

武力上昇は公孫瓚のみのため、単純な号令戦や突撃できない状況下では脆いが、
征圧戦の要素が加わったことで立ち回りの幅が広がっている。

デッキ詳細・構成

使いこなしさえすれば盤面で優位に立つことができるが、単純なぶつかり合い以外の駆け引きを考える
戦術眼が必要なので中級〜上級者向けのデッキである。

立ち回りとしては、消費士気が軽く効果時間が通常の号令よりも若干長いため、開幕に仕掛けたり、
消耗戦からの先打ちにより相手計略を誘い号令等を使えば逃げと状況に応じた対応となる。

構成は、
3〜4枚のケニア寄りの型【3/2.5/2.5】【3/2.5/1.5/1】【2.5/2.5/2/1】
4〜5枚のバランス消耗戦型【2.5/2/1.5/1/1】【2.5/2.5/1.5/1.5】
6枚征圧型【2.5/1.5/1/1/1/1】
などが考えられる。
又、他のデッキのサブ号令として採用されることもあるので、その場合は各種該当デッキのページを参照してもらいたい。

兵種を問わないという特性を活かすために、騎兵を中心にしつつも、槍や弓との混合構成が向いているが騎兵単で構成しても構わない。
計略の士気消費も軽めなので、コンボやサブ計略を含め優秀な武将を選んでいくことが可能。
白馬義従の立ち回りだけではどうしても回避できない状況や立ち回りを有利に進めることができる
計略,特技,将器等を持った武将を自分のスキルや戦術に併せて選定すればいいだろう。

速度上昇値

このデッキは速度上昇値によってデッキの内容が大きく左右されやすい。
Verごとに変更されやすいため各兵種ごとに刺さるか否かの境目を覚えておくといいだろう
現在の速度上昇値は、1.x倍で騎兵以外が迎撃を受けず、騎兵は2倍迎撃とならない速度である。
これにより、騎兵以外の速度の上がった部隊が敵を抑えつつ、騎兵を連続突撃させることが可能となる。
これは将器速度上昇が無い仮定であるので覚醒させた場合は迎撃を受けないか個別で確認しよう。
計算が分からなければ一度テストプレイで突っ込んで確認すれば良い。

△突撃オーラ 〇迎撃 ◎2倍迎撃

倍率1.01.11.61.71.82.0
騎兵
弓兵××
槍兵×××
歩兵××

キーカード

R公孫瓚
  コスト2.5 騎兵 8/7/2  魅 突士速 白馬義従

能力はコスト比としては若干武力に不安の残る性能だが、騎兵で高武力高知力のバランス型に征圧力2と
安定したスペックとなっており戦闘・索敵・奇襲とあらゆる使途に堪える。
又、特技魅力に加え、将器は、騎兵に噛み合う速度上昇と突撃術、開幕計略重視なら魅力をさらにブーストできる
士気上昇と特技将器とも自身の計略,兵種に合うものが揃っている。

【武将】

勢力自体が消耗戦向けなので、武力を落とさず無理のないデッキ構成が可能。
本来は選ばれづらい歩兵も、この勢力からなら単色のメリットはもちろん優秀なスペックとデッキとの相性で候補に挙がる。
【コスト3】

  • SR呂布 騎 10/1/2 勇  攻兵突 天下無双・飛
    言わずと知れた最強武力。
    武力上昇が無い白馬であっても高武力の突撃自体が脅威となり乱戦も得意。
    計略も白馬で対応できない相手に有効である。
    コストの関係で枚数が4枚以下確定となるのがネックであるが補完性が高い。

    【コスト2.5】
  • R華雄 槍 9/3/2 勇  攻速破 悪鬼の大車輪
    壁役も征圧も攻城もこなしてくれる武力9の速度上昇付槍兵は脅威そのもの。
    計略も白馬とのコンボで号令を完封したり攻城をもぎ取りたい時に使用したりと 武力や攻城力を補完できる一枚。
    将器は、武力重視の採用から攻撃上昇が最も良い。
  • SR董卓 騎 8/8/2 攻兵速 暴虐なる覇道
    暴虐デッキとの併用型でそちらを参照。
    ver1.0.0D現在、数少ない高武力の騎兵の選択肢ではあるが、デッキ幅が狭まる理由から
    基本的には武力騎兵が欲しければ2コス枠か呂布を選択することが多い。
  • R馬超 騎 9/5/2 突士速 錦馬超の叛撃
    蜀に降った後の自身と同じく武力9に加え中知力・征圧力2と、全勢力でも屈指のハイスペック。
    計略は白馬義従と同じく計略時間が長めなので、継続的な攻めを行う場合などに向いている。
    瞬間的な爆発力には欠けるため、急場をしのぐ用途にはあまり向かないので注意。
    将器は全般に役立つ速度上昇か、総士気量で有利になる士気上昇を選びたい。

【コスト2】

  • SR呂姫 槍 7/3/2 勇魅 兵攻破 乱戟無双
    知力に不安があるが安心の勇猛に開幕ブーストの魅力、
    計略は超絶強化と十分なスペックを有しており何とかしたい時にねじ込める強さがある。
    将器は、武力の底上げとして攻撃力上昇か兵力上昇が良いだろう。
  • UC紀霊 槍 7/6/2 兵征募 多勢の攻め
    安心のバランス型のスペックで征圧力も2と十分。 計略は枚数の多いデッキ向けであるが、戦場の部隊参照のため防衛時にはあまり向かない。
    呂姫と比べると爆発力が無いため安定を求める場合のスペック採用となる。
    将器は征圧力をより高める征圧力上昇、耐久力を上げる兵力上昇、長時間戦場に居座れる募兵から好きなものを選ぼう。
  • R韓遂  騎 7/7/1 兵突速 反逆の狼煙
    征圧力1と低めであるが、群雄において文武両道のバランススペック騎兵。
    計略は、活持ちの多い群雄では使いやすく、士気4で号令相手でも十分粘れるだけの
    上昇値と効果時間を有しているので苦手な殴り合いで活躍してくれるだろう。
    ただし、計略の誤爆と勇猛持ちではない点を踏まえ用法要領を守ってお使い下さい。
  • R馬騰  騎 7/5/2 魅 突活速 西涼の乱
    韓遂とは征圧力2で勝り、知力で若干劣るが十分な知力を有している。
    又、魅力も有しているため開幕ブーストとしても優秀。
    計略は、撤退中の部隊復活+武力上昇と特に防衛時に光る一枚。
    ただし、復活対象を選べないので少数構成向けであるといえる。
  • R蹋頓 弓兵 8/2/2 烏丸流弓技 弓同守
    群雄2コスト最高武力で、知力に不安はあるが序盤に前に出ることが少ないので問題なく
    迎撃を受けない上昇値であれば壁役もこなしながら、兵力が減っても弓による援護が可能と隙が少ない。
    計略も征圧戦と局地戦の両方をこなせる相性の良い一枚となっている。
    将器は攻防全般に役立つ遠弓術一択となる。

【コスト1.5】

  • UC臧覇 槍兵 5/5/2 勇 火事場の馬鹿力 槍兵破
  • C張繍 槍兵 5/5/2 伏 火事場の援軍 槍征守
    5/5/2の安定したスペックを持つ槍兵。
    各種特技将器が異なるのでデッキに併せた採用となるが計略面の使い勝手を含め征圧3まで上がる張繍か窮地を守る臧覇の選択となるか
  • C厳白虎 槍兵 5/3/2 活 悪逆無道 槍突同
    武力をとりつつ復活を用意できる槍兵。
    韓遂の相方としての採用が多い。
  • R馬玩 騎兵 5/7/1 神速戦法 兵突速
    武力と高めの知力と安定したスペック。征圧1と寂しいが騎兵なので及第点である。
    計略は何とかしてくれる神速戦法で白馬と特性が被るが単体で残っている時には頼りになるだろう
    将器は可もなく不可もなくといったところ。
  • C楊秋 騎兵 5/3/1 活 剛騎戦法 征突活
    知力に若干の不安が残るが活持ちで弱点をカバーできる。
    計略は、白馬と併用することで疑似白銀と化すことも可能で、単体でも十分な活躍が見込める。
    将器は、征圧がお勧めで特技の復活を生かした場荒らしとともに征圧もこなしてくれる。
    又、回転効率を上げたい場合は復活も視野に入るだろう。
  • R左慈 歩 4/8/2 伏 兵活速 変化の仙術
    低士気で敵の最高武力をコピーするその能力は、大計略を誘った後にカウンターを狙うにはこれ以上無い適性だろう。
    うまくはまれば敵軍は延々と白馬部隊と仙人の攻勢を交互に受け続ける羽目になる。

【コスト1】

  • C程遠志 槍 3/1/1 活  兵槍破 黄巾の群れ
    武力要員として復活を生かしつつ壁役や消耗戦に持ち込める。
    将器は特に目を見張るものがないため覚醒は不要だろう。
  • SR鄒氏 槍兵 2/5/2 魅 誘惑 士速活
    武力は2と少々頼りないが征圧力2かつ特技に魅力を兼ね備えているため、公孫サンと併せて開幕ブーストできる。
    計略も白馬が苦手とする超絶強化を完封できるため、補完性が高い一枚。
    また、将器を覚醒させるのであれば開幕をさらにブーストできる士気上昇がお勧め。
  • C張曼成 騎 2/1/1 活  攻地征 強化戦法
    1コス枠は計略枠が多くい上に武力要員としてもあまり期待はできない。 復活を生かした開幕伏兵堀、壁役や征圧上昇による征圧、端攻めなどサポート枠。
    特に将器覚醒での征圧+復活で場荒らし征圧として活路を見いだしたい。
  • UC楊氏 騎兵 1/5/1 柵魅 勇猛の伝授 知士突
    柵持ち、開幕ブースト魅力持ちに開幕伏兵堀も可能とスペックは十分。
    計略は自爆計略であるが開幕や防衛時に役立つので無駄にならない。
    将器も優秀で、士気上昇や知力上昇がデッキに応じて採用を考えさせられる。
  • UC張梁 歩 5/1/0 捕城募 黄巾の群れ
    コスト1最高武力と回復能力、高い移動速度と攻城ダメージを併せ持つ全勢力屈指の高スペックカード。
    端攻めによる戦力分断や武力の底上げ、壁役など役割が多い。
    征圧力や計略要員を無視してでも入れるか迷うところである。~。
    将器はいずれも白馬のための将器と言って良い程で覚醒させる価値がある。
    戦力分断や征圧補完であれば攻城術、場荒らしや壁役であれば募兵、
    確実に捉えれる壁役であれば捕縛術を選ぶといい。
  • C波才 歩兵 4/1/1 強化戦法 攻兵捕
    張梁には劣るがコスト比オーバースペックでこちらは征圧可能。
    役割としては張梁と同じであるが征圧の関係と少数で武力の底上げを図りたい場合に向いている
    将器は、武力を底上げできる攻撃力上昇や壁役としての捕縛術,兵力上昇と
    採用理由と相性の良いものが揃っている。
  • R于吉 歩 1/7/1 伏活  兵活速  呪詛の仙術
    スペックは底辺の一言であるが、計略だけで採用価値がある一枚。
    自身の計略が防衛時に使いやすくカウンターを仕掛けやすい上に効果時間が長時間でることも手伝い
    カウンター後の攻城妨害も退けれるなど白馬義従では特に使い勝手の良い一枚である。
  • C張宝 弓兵 3/6/1 牛歩の計 兵弓速
    武力型の弓でありながら相手を固めない局地戦に持っていきやすい妨害計略持ちとなっている。
    超絶強化も完封しやすく中高武力の弓兵も併せて用意できれば弓連環のような運用も可能だろう。
  • UC張魯 弓兵 2/4/1 五斗の米 兵弓征
    呂布や華雄など高武力兵の保険として採用する場合のみと言って良い。
    武力は低くもないが高くもないので伏兵掘り、防衛、端攻めと無理なくこなしたい。
  • UC魏続| 弓兵 3/3/2 弱体化の小計 知攻兵
    武力型の弓でありながら相手を固めない局地戦に持っていきやすい妨害計略持ちとなっている。
    征圧力も2と十分であるが初期の知力が低いため計略の効果を十分生かすには将器知力上昇の覚醒が前提となる。
    同じ1コス枠の雛氏の苦手とする集団戦や相互の兵種補完が良いのでセットでの採用も考えても良いだろう。
  • UC袁術 城 2/6/0 兵速盟 自爆
    攻城兵。武力2のため、低武力の連突では落とされにくい。
    また、足の速くなる計略と攻城兵の相性も良く、城ダメージも大きいため端攻めにはうってつけ。
    また、相手の低知力キーカードに特攻して自爆をしてしまうのも。
    知力6では焼け残る相手もいるが、うまく排除できればこれ以上にないほどお得な交換になる。



法具


【デッキサンプル】

頂上や上位陣の動画サンプルを参照。 局地型、征圧型と様々なケースが考えられるので自分の方に合ったものを選ぼう。

VS 白馬義従デッキ

相手の目的が制圧か局地戦かをデッキである程度判断したうえで。
基本武力上昇が無いので号令、超絶強化などで押し切る。
また、相手も対策をしているので裏の手を見極めて対応する。
相手の土俵に立つと速度上昇を生かして攪乱されるのである程度の被害は割り切ることが大事。

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