武将名 | ぜんそう しこう | なし |
全琮 −子璜− | 父・全柔の代から孫策に仕えた。孫権の娘婿で孫権の信頼も厚かった。数々の戦いで軍功を立てて、左将軍にまで昇進する。228年の魏との戦で、周魴が偽りの降伏をして曹休を出し抜いた際には、魏軍を朱恒と共に討ち破った。 「ハハハ、よさないか。妻に叱られるよ」 | |
コスト | 1.5 | |
属性 | 地 | |
兵種 | 槍兵 | |
能力 | 武力5 知力6 | |
特技 | 魅力 | |
計略 | 火計 | 範囲内の敵に炎によるダメージをあたえる。ダメージは互いの知力で上下する。 |
必要士気7 | ||
Illustration : 陸原一樹 |
Ver2.1xのC全琮の互換。
独自性溢れるため火計から普通の火計となり、実質C朱桓一択だった呉コスト1.5ダメ計枠の新たな選択肢が増えた。
スペックは平凡だが安定感があり、消費士気が多いダメージ計略持ちとしては魅力があるのは嬉しい。
Ver3.59現在火計は範囲が狭くC朱桓と比べると機動力に欠け、知力6なので照準合わせとダメージに若干難がある。
しかしコスト相応の武力と脳筋殺しのダメージ計略を兼ね備えるだけで十分評価出来るのはC孫桓が証明している。
コスト1のC孫桓ほど気軽に採用はしにくいが、伏兵やダメージ計略への対抗力もあるため前線で粘りやすい。
大活躍は期待出来ないが、サブ計略要員として様々なデッキに採用されるだろう。
Ver3.59に移行後、徐々に使用率を伸ばしており、
特に赤壁の大火が使えない&速度上昇時の壁となる槍兵が重要となる天下二分デッキでよく採用されている模様。