武将名 | ようひょう ぶんせん | なし |
楊彪 −文先− | 楊修の父。董卓が袁紹の挙兵を恐れ、長安への遷都を実行に移そうとした時、これに反対したため、董卓の怒りを買い、命は助かるが免官された。董卓の死後は復職して献帝の側に仕え、苦難を共にしながら、復興のために尽力した。 「どいつも国を軽んじおって……嘆かわしいわい」 | |
コスト | 1.0 | |
属性 | 天 | |
兵種 | 騎兵 | |
能力 | 武力1 知力7 | |
特技 | 伏兵 | |
計略 | 復興戦法 | 自身の武力が上がり、効果終了後に国力が上がる(撤退や計略による効果消滅の時には上がらない)。 |
必要士気3 | ||
Illustration : 金田榮路 |
Ver3.59より加わった復興戦法トリオのひとり。
コモンということを考えるとまずまずのスペックだが、少々物足りないので計略使用を前提とした採用になるか。
Ver3.594_E現在の復興戦法は、武力+2が約27C続き(知力7時)、効果時間終了後に国力+2される。
効果時間が非常に長いものの、武力1が武力3になったところで大した戦力の向上にならない。
撤退あるいは雲散させられたら士気の無駄になってしまううえ、国力の向上を当て込んだうえでの試合展開の構築に悪影響をおよぼしかねない。
発動したら、何としても効果終了まで生存させたい。
騎兵なので戦線から離脱し易いが、無理は禁物。コスト1武力3騎馬で戦況が大きく動くこともないので、
割りきって効果終了まで城内で待機させるのも一つの手。
時間はかかるものの、士気3で国力+2というのは非常に士気効率が良い。
憂国計略を2発撃てるようになり、また各種決起計略もいち早く高国力による効果を得られる。
楊彪の場合は、兵種が騎馬ということもあり、国力2から本領を発揮する決起の神速号令と非常に相性が良い。
もちろん決起の大号令デッキにも、コスト1の伏兵要員として手軽に入れることができるだろう。
Ver3.59_3から、復興戦法での国力のループが無くなった為、国力調整をせずに撃つことが可能になった。