武将名 | しんぴょう ちゅうじ | なし |
辛評 −仲治− | 弟の辛毗とともに袁紹に従い、その死後には袁紹の長男・袁譚を支持した。そのため、家族は審配によって捕らえられ皆殺しにされた。のちに弟が曹操に降ったことを理由に、袁譚から内通の疑いをかけられると、怒りのあまりに倒れて死んでしまった。 「いやあ、私はそうなると思ってました!」 | |
コスト | 1.0 | |
属性 | 天 | |
兵種 | 攻城兵 | |
能力 | 武力2 知力6 | |
特技 | 大軍 | |
計略 | 逆境の特攻 | 自身の武力が上がる。この効果は、戦闘中に下がった自軍の最大士気が多いほど大きい。一定以上武力が上がると城攻撃力と移動速度も上がるが、強制的に前進する。ただし、最大士気が下がる。 |
必要士気3 | ||
Illustration : 池田宗隆 |
Ver2.1xC辛評の互換。王累に持っていかれた時限式自爆の代わりに優秀なスペックと新たな計略を引っさげて再登場。
コスト1、2/6大軍というスペックは攻城兵の中ではトップクラス。
大軍のしぶとさに攻城兵の固さが合わさり、同クラスの武将相手の乱戦なら相当粘れる。
コスト1攻城兵の攻城は、壁で約25%・城門なら約50%の城ダメージ。
計略は最大士気を4削った時点から追加効果が発動、攻城力1.5倍、移動速度4倍、効果時間8c程。
最大士気-4で武力+2、これ以降最大士気を1削るごとに武力+2、最大士気-9で武力+12。
最大士気-3までは武力+1で、追加効果が発動しないため注意。ちなみに逆境計略で最も効果時間が長い計略である。
効果中に攻城すれは壁なら約40%、城門で約75%とほぼ試合を決めることが可能になる。
効果中は強制前進してしまうが、速度上昇は香車戦法を上回る4倍。
香車戦法のように奇襲に使えなくも無いが、最大士気8以下の状態での士気3消費は決して軽くなく香車戦法ほど気軽に使えない。
どちらかといえば逆境号令や漢号令で敵を殲滅した後の止めが主な使い道だろうか。
とはいえ完全に殲滅してしまえば落城は可能なため、戦闘力重視で組まれることの多い逆境の大号令デッキや
漢の大号令デッキでは、あまり彼は採用されていないのが実情。
むしろ計略よりもスペック重視で大量生産デッキに採用されることの方が多いようだ。