武将名 | ていぎん | なし |
程銀 | 後漢末に関中で独立勢力を持った関中十将の一人。馬超と韓遂と共に長安を陥落させたが、渭南で曹操軍と戦った時に落とし穴の罠にかかる。馬超が救援に来るものの、時すでに遅く、乱戦中に張横とともに命を落としてしまう。 「へへ、行くぞ、行くぞ!!」 | |
コスト | 1.5 | |
属性 | 人 | |
兵種 | 槍兵 | |
能力 | 武力6 知力3 | |
特技 | 暴乱 | |
計略 | 強進の乱 | 【暴乱】(戦場にいる、この特技を持つ味方すべてに効果がある)武力が上がる。ただし、効果中は強制的に前進する。 |
必要士気3 | ||
Illustration : 岩男信人 |
Ver2.1xC程銀の互換。
計略は「解除戦法」→「強進の乱」に変更。
レアリティはC→UC、兵種は歩兵→槍兵に変更され、特技は新たに暴乱を取得。
槍兵としては及第点の武力だが、知力に問題があるのは群雄お決まりのコースか。
計略自体は士気3で武力+3が7c(Ver3.59_C_3)と、士気対効果だけ見ればかなり優秀。
開幕から群雄の脳筋暴乱軍団でのゴリ押しも可能。
特攻戦法のような強制前進がついてしまうが、ひたすら押していく場面では大した問題ではないし、逆用しての多重城門も狙える。
猛進の大号令や赤兎咆哮の暴走を抑えて敵城門に連れて行く役としてお供に選ばれることも多い。
猛進の大号令+強進の乱+攻弱の乱で、敵城門に三倍速でまっすぐ殺到して一気に落城させるロマンコンボも一部で研究されているとか。
群雄1.5武力6の槍は楽就や胡車児、董荼那がいるので、暴乱がいらないデッキならそちらが採用されがち。
暴乱抜きの話となると他の群雄1.5槍には劣るので、採用するならやはり暴乱デッキだろう。
乱持ちの1.5槍はかなり希少で、また乱持ちは武力が控えめにされがちな中で武力6を誇るのは重要な要素。
計略のほうもクセがあるものの、使用場面を見誤らなければ貴重な全体強化として機能するだろう。
Ver3.59になり新たな暴乱関連のカード追加に伴って暴乱デッキの評価が上昇。
数少ないコスト1.5暴乱持ちの槍兵の程銀は使用率が急上昇し、200位近く順位が上がるという局地戦でしか見られないような現象が発生した。
Ver3.59Aでは主な採用先だった強壊の乱の弱体化もあって使用率は落ち着き、ピーク時に比べて70位ほど落ちている。
Ver3.594_Eでは強滅飛将デッキの大流行により、そのパーツとして採用されVer3.59以来の上位ランキングに姿を見せている。