武将名 | りゅうよう しよう | 叡智秘めし王族 |
劉曄 −子揚− | 漢の光武帝の子、劉延の末裔。曹操・曹丕・曹叡と魏の三代に仕えた。漢王朝の一族という身分から、意識的に人との親交を控えていたが、呉の魯粛との親交は厚かった。人物眼に優れており、張魯攻略を進言したり、孟達の裏切りを見破った。 「フッ、愚か者が考えそうなことだ」 | |
コスト | 1.0 | |
属性 | 天 | |
兵種 | 騎兵 | |
能力 | 武力2 知力7 | |
特技 | 伏兵 | |
計略 | 看破 | 【反計】(効果範囲内の敵が計略を使用してきたときのみ使用可能。反計を反計することはできない)敵の計略の発動を無効化する。 |
必要士気2 | ||
Illustration : 音楽ナスカ |
大戦1から絵師を変更しての復活。
1と比べて、武力UP・知力UP・伏兵取得と大幅に強化された。
コスト1騎兵、武力2、伏兵、計略士気の低さと隙のない性能なので、魏単だけでなく混色デッキでも選択肢に入る。
また、文官扱いで一騎討ちを起こさない点も見逃せない。
看破の範囲そのものは小さいものの、騎兵の機動力を活かすことで十分にプレッシャーをかけることができる。
ただし、素武力のまま敵陣に突っ込むと簡単に磨り潰されてしまうので注意が必要。
Ver3.594_Aにて範囲がやや自分前方となり、さらに使いやすくなった。頂上対決でもしばしば「考えそうなことだ」と聞けたりする。
Ver3.5では様々な反計を持つ武将が加わったが、使いやすさは群を抜いており丁夫人と並んでランキングの常連となっている。