武将名 | じゅんゆう こうたつ | なし |
荀攸 −公達− | 荀彧の甥にあたるが、六歳年上。董卓暗殺を計画して投獄されていたが、荀彧の推挙で曹操に仕官した。外見は愚鈍に見えたが内に英知を秘め、曹操は彼を「外柔内剛の勇士」と褒め称えた。以後、曹操の軍師として、長く活躍した。 「ははは、いやはや、これは参りましたなあ〜」 | |
コスト | 1.5 | |
属性 | 地 | |
兵種 | 弓兵 | |
能力 | 武力3 知力8 | |
特技 | 防柵 募兵 | |
計略 | 大水計 | 範囲内の敵に水によるダメージを与える。ダメージは互いの知力で上下する。 |
必要士気7 | ||
Illustration : 漆原友紀 |
「運が無かったですね…」
Ver2.0xUC荀攸の互換。
特技に募兵が追加され、純粋に強化。
士気が貯まれば「大水計」のプレッシャーをかけつつ長い間戦場に居座れる為、相手から見ればなかなか嫌らしいだろう。
大戦1の頃から変わらず初心者には手軽な決め手を、上級者には独特の駆け引きを与えてくれる優良UC。
大水計は縦幅武将カードの1.5枚分ほどで、横幅の方は相変わらず中央に立てば両端付近までカバーする長さを誇る。
射程は以前よりやや奥に変更され、マウント時は間合いを保ったまま、計略範囲にロックできるようになった反面、
自城付近では攻城中の敵部隊を流せなくなってしまった。
Ver3.59現在、知力3までが確殺、知力5に7割といったところ(大軍持ち除く)。
Ver3.59では武力差ダメージが強い傾向であるため、コスト1.5でありながら武力3の弓兵という能力が足を引っ張る場面が多く、
また範囲の関係で、他のダメージ計略で対処可能な自軍城門に張り付いた高コスト武将を排除できないという理由もあるのか、
大水計のダメージが復権したとは言えかつての使用率を取り戻せていないようである。
Ver3.59で、低コストの攻城力がある程度上昇し、また募兵の回復速度も上昇したため、
ワラワラ型を中心として、大水計デッキの構築には、追い風が吹いていると言えるか。