武将名 | さいぼう とくけい | なし |
蔡瑁 −徳珪− | 劉表の部下。劉表を頼ってきた劉備を危険視し暗殺を決意する。しかし2度の暗殺はことごとく失敗した。劉表死後、曹操に降伏して荊州を献上し、水軍の提督となる。しかし赤壁の戦い直前、周瑜の策により呉と内通していると疑われ、処刑された。 「荊州が生んだ我が水軍の力、見るがいい」 | |
コスト | 1.0 | |
属性 | 地 | |
兵種 | 槍兵 | |
能力 | 武力3 知力3 | |
特技 | なし | |
計略 | 強化戦法 | 自身の武力が上がる。 |
必要士気4 | ||
Illustration : YOOTH |
Ver1.xより再来した荊州の実力者・蔡瑁提督。
Ver3.5までは魏で唯一のコスト1武力3槍兵だったのだが、Ver3.59でついにR楽進(旋略)というライバル追加。
違いは知力と属性で完全下位互換では無いが、こちらは勇猛がなく計略も強化戦法。
R楽進(旋略)は名前被りで、UC楽進やR楽進(突破)と共存出来ないので、それらと単色で共存出来る唯一の武力3槍となる。
しかしそんな機会はあまり無い上、魏のコスト1槍兵には優秀な計略要員がずらりと揃っており、
また魏ではコスト1に槍兵を2枚以上使う事も少ないので、これといった特徴の無い蔡瑁は採用に至らないことが多いのが現状。
一応Ver3.59より強化戦法が武力+5になったため、いざという時にはそこそこの戦闘力を発揮できるようにはなっている。