武将名 | ちょうひ よくとく | 万夫不当の豪傑 |
張飛 −翼徳− | 関羽と並ぶ一騎当千の猛将。劉備が劉表に身を寄せていた時、曹操は百万の軍勢で劉備を攻めた。張飛は劉備と共に逃げたが、その道中、単騎で長坂橋に仁王立ちして、敵を威嚇した。曹操軍は恐れをなして退却し、劉備は無事に逃げ延びることができたという。 「万夫不当、張飛の武を侮るな!」 | |
コスト | 2.5 | |
属性 | 人 | |
兵種 | 槍兵 | |
能力 | 武力10 知力2 | |
特技 | 勇猛 | |
計略 | 挑発 | 範囲内のすべての敵が自身に向かってくる。 |
必要士気3 | ||
Illustration : masaki |
かつて猛威を振るったR許褚を彷彿とさせる1枚。
勇猛持ちの武力10槍兵が「挑発」で強制的に迎撃や乱戦に持ち込める威圧感は圧倒的である。
またVer3.5で攻城力にコストが関係するようになり、蜀で最上位の攻城力を持つ事も見逃せない。
しかし知力の低さはいかんともしがたく、伏兵や妨害・ダメージ計略に対しては細心の注意を払う必要がある。
Ver3.5環境で、武力依存が強化され槍撃ダメージも上昇し、攻城システムの変更もあり地位が向上。
Ver3.59では、新たな計略ステルス号令を持つSR徐庶も加わったおかげで、
八卦の戦計デッキ以外でも、ダメ計を恐れずぶつかり合えるデッキも増えた。
一方、新たに特技「崩射」の追加でオーラ騎兵を引っ張った所で槍オーラを消されてしまい
逆に大損害をこうむってしまうという事も起こりうるようになったので注意。
またVer3.59以降は挑発の知力依存が高まり、知力2のR張飛では知力6程度の武将にさえ1cほどしか効果がない。
ましてや高知力の武将相手となっては、向きを変えただけで効果が終了してしまう。
中距離から引きずって、他の味方部隊と連携を取るには難しい効果時間なので、
ビタ止まりや城内突撃を狙おうとする、または逆に逃げようとする騎兵を迎撃するといった
短時間でも張飛の槍オーラに接近できる、突撃状態の騎兵に絞って計略を放ちたい。
速度上昇つき超絶強化は勿論、号令や全体強化(暴乱計略含む)でも速度上昇が付与される計略が人気なので、
それらに対抗する武闘派の一番手として、蜀軍を支えてくれるだろう。