武将名 | りょうとう こうせき | 江東の無頼者 |
淩統 −公績− | 弱冠15歳で、父の骨を拾うために戦場を駆けた豪胆な人物。孫権に仕え、合肥の戦いでは張遼の猛襲から主君を守った。敵が退路の橋を崩しにかかると、孫権が無事に渡りきるまで奮闘。自身は川に飛び込むと、水中に潜って生き延びた。 「死にたくなけりゃあ武器を捨てるんだな!」 | |
コスト | 2.0 | |
属性 | 人 | |
兵種 | 槍兵 | |
能力 | 武力8 知力4 | |
特技 | 勇猛 | |
計略 | 孫呉の武 | 【ため計略】(計略ボタンを押してから一定時間で発動する。この計略は反計されない)自身の武力が上がる。 |
必要士気3 | ||
Illustration : 三好載克 |
Ver2.1xSR淩統の互換。
レアリティは大幅ダウンだが、勇猛追加の上に知力も1上昇と性能は大幅アップ。
弓兵が多めのデッキにおいて槍兵は一騎討ちが起こりやすいが、武力8の勇猛持ちならむしろ大歓迎である。
R孫策(槍兵)がコスト3になり住み分けが出来たのも追い風だろう。
計略は若干の使いにくさはあるものの、士気3で武力13の槍兵になれるので決して悪いものではない。
ため時間はver3.594_Dで4.5〜5c。
効果時間はため時間を除くと約12c持続する。知力依存が高く+1につき3c伸びる。
同じような計略を持つR文鴦と比べて、士気が安くて効果時間が長い代わりに効果は控えめ。
度重なるカード追加でライバルが増え、特に武力7だが勇柵軍で計略の爆発力もあるC馬忠の存在が大きい。
コスト1.5や2.5にも優秀な槍が居ることもあって使用率は伸び悩んでいる。
採用するなら武力8勇猛で軽めの計略という長所に価値を見出だしたいところ。