武将名 | ちんきゅう こうだい | 反逆の謀士 |
陳宮 −公台− | 呂布の軍師。最初は曹操に仕え、曹操軍随一の参謀を自負していたが、新参の荀彧、程昱の台頭や、曹操の徐州での大虐殺への失望から、曹操を裏切り呂布についた。最期は呂布と共に曹操に捕えられ、処刑されたが、曹操はその智謀を惜しみ涙したと言われている。 「曹操、この狼どもを御して、貴様を倒す!」 | |
コスト | 1.5 | |
属性 | 天 | |
兵種 | 弓兵 | |
能力 | 武力4 知力7 | |
特技 | 防柵 | |
計略 | 破滅的な献策 | もっとも武力の高い味方部隊の武力を上げる。ただし効果中は自軍の城にダメージを受ける。 |
必要士気3 | ||
Illustration : ファントム |
Ver2.0xUC陳宮の互換。
スペック・計略共に大きな変化は無いが、槍兵の居ない西涼と違い群雄ではバランスデッキが組めるので城ダメを取り返しやすくなった。
計略は士気3で武力+8と大きな効果を得られる反面、一回につき19.7%の自城ダメージを受ける。
効果時間9.5cで、一定時間ごとに城ダメを受けるので雲散された場合などは自城ダメも少なくなる。
1試合で最大5回しか打てないため気軽に使用できるものでは無いが、以前よりは使用しやすくなった。
士気3で武力+8を止められる計略はほとんど存在せず、特に開幕では無類の強さを誇る。
自城ダメージ以上の攻城が狙える場合や、大幅なリードのある守りでは非常に頼りになる。
また二度掛けも可能で、士気6で+16と殿の無双に匹敵する武力の武将を作り出せる。
もちろん城ダメも2倍で、4割近く自城が削られてしまうので、それに見合うリターンがあるかしっかり考えよう。
単独で使用しても効果は高いが、リスクを上手く軽減したコンボにこそ真価がある。
特に陥陣営のR高順や火事場と組んだ破滅陥陣営デッキが有名だろう。
自城を削ってもその分攻城すれば、城ダメージの差なしで陥陣営が強化できる。
殿こと呂布とも、飛将呂布ならば献策→即斬りで自城ダメ無しで+8以上を得られる。ただし普通に使うと呂布本人に献策してしまうので出城タイミングをずらすなど一工夫必要。
気炎撃呂布ならば、武力18の武力依存ダメ計は脅威の一言。
同じ理由でR夏侯淵とのコンボで破滅乱れ撃ちも複数射撃により武力ブーストの効果を倍増できる。
他にもR李儒(闇の取り立て)ならば、計略を重ねれば破滅分を丸々回収できる上にお釣りがくる。
R董卓(暴欲の権化)の登場により単色でもコスト2攻城兵に破滅を掛けられるようになったのもポイント。
UC鄒(堕落)と卑屈を組み合わせれば、武力+8に蹂躙されるか、対抗して卑屈が武力+10以上かの二択を迫れる
また士気の軽さから混色にも目を向ければ、
大流星や傾国など守れば勝てるデッキには、士気3で武力+8という守護神として運用できる。士気4で自爆計略のR周泰などと使い分けよう。
さらに、各種属性目覚め計略を持つ武将も登場し、士気7で超絶武将を2体生み出せる。
他国の知略昇陣を使用すれば、長時間高武力武将を居すわらせることができるが、
自城は知略分余計に削れるので、ご利用は計画的に。
自城ダメをただリスクとするのではなく駆け引きの道具に使えるようになると、より使い勝手が上がるだろう。
Ver3.594にて士気上昇速度が上がり更に早く撃てる様になった事が原因か、3.594_Bで武力上昇値を11から8に減らされてしまった。