カードリスト / 第3弾 / / ケイ道栄


武将名けいどうえい
邢道栄「おんどりゃあああ!
   ぶったおおおす!!」

劉度の配下。「万夫不当の荒武者」と称えられる大まさかりの使い手で、劉備軍と戦った。諸葛亮に舌戦を挑むも敵わず、張飛と趙雲の前に降伏。味方を説得すると言い訳して逃れたが、次の戦いで趙雲にあっさり討ち取られた。
コスト1.0
兵種槍兵
能力武力3 知力1 征圧力2
官職武官
特技勇猛 漢鳴
将器攻撃力上昇 城門特攻 攻城術
計略漢鳴の奮激【漢鳴】(漢鳴レベルにより効果が変化する。特技「漢鳴」を持つ味方の漢鳴レベルが上がり、自身の漢鳴レベルが下がる)
武力と兵力が上がる
必要士気4
Illustration : いちげんCharacter Voice : 櫻井慎二朗


初代作にしか登場していなかった邢道栄が13年の時を経てついに帰ってきた!

脳筋スペックだが征圧力2を持ち、漢のコスト1では唯一となる特技勇猛持ち。
将器は城攻め寄りの構成だが、1コストであることを考えると優先度は低め。

計略は汎用の「漢鳴の奮激」。各レベルの効果は以下の通り。
0:武力+3、兵力+40%
1:武力+4、兵力+50%
2:武力+6、兵力+80%
3:武力+10、兵力+100%以上
効果時間5.8c、知力依存0.4c(Ver.3.0.0B)

低知力の1コストが粘ったところでそれほど劇的な効果は期待できない。
ただ槍が生存する事に意味がある場面は多いので、まるっきりの死に計略というわけではない。
特に守りでは強力で、漢鳴3からなら城門狙いの高コスト武将を受け止めきる底力も発揮できる。

漢勢力の1コスト槍兵は漢鳴持ちに限定しても7枚存在する超激戦区。
武力型でも漢鳴持ちで中知力の伏兵を兼ね備える董承や、全勢力屈指のハイスペックである潘鳳などがいる。
彼らと比べると尖った部分はないものの、武力と征圧力のバランスが取れていることによる安定感が強み。
要所で使える漢鳴計略持ちということもあり、漢鳴系デッキの武力槍としては使いやすい部類。

全くの余談だが、初代作では黄巾賊と同じその他勢力のコスト1だったため、黄巾賊と勘違いして入れられていたことも多々あった。
今回は群雄ではなく漢ということで、黄巾デッキに入れられなくなったのは幸か不幸か。

登場バージョン

Ver.2.1.0A

修正履歴

Ver.2.1.0D 漢鳴0~2 兵力回復量増加 30%/40%/60%→40%/50%/80%
       漢鳴3 武力上昇値増加 +8→+10
Ver.3.0.0B 効果時間延長 4.6c→5.8c

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