ら行


ライトノベル

明確な定義についてはいろいろ言われているけど、個人的にはキャラクターをイメージする際の助けになるイラストが存在していればライトノベルだと言っていいと思う。世界観に対するイラストは、難しいところだけど。街並みとかね。
例外として、イラストがあっても過度に難しいものはラノベからは外すべきだと思う。あくまでLight。
世間一般からは馬鹿にされる傾向にあり、そしてそれを否定しがたい一面があるのも事実だけど、総合的に見るとかなり魅力的な娯楽ではないかと思う。間口が広いっていうことは、すばらしい。なんでもありじゃん。玉石混交になるのは仕方がない。

ラノベ

ライトノベル】参照。

Leaf(リーフ)

エロゲ会社。コンシューマの方は【AQUAPLUS】名義である。
私をエロゲ業界に引っ張り込んだ元凶のメーカーであり、その所為もあって未だに私が信者を続けているところである。
1997年頃に【ToHeart】でブレイクし、その後看板原画家【水無月徹】・シナリオライター【高橋龍也】が抜けるも、新たな看板原画家を引っ張ってきていたので未だにエロゲ界上位に生存している強い会社。しかも看板レベルが4人とかいる化け物メーカーである。【みつみ美里】【甘露樹】【なかむらたけし】【カワタヒサシ】参照。
私みたいな人間からすれば、【ToHeart】といえば無印の方が印象が強いけど、ここ2・3年でこの業界に来た人から見ると、無印【ToHeart】なんざ過去の遺物に過ぎず、【ToHeart】といえば【2】の方を思い浮かべるのだろうなぁー。隔世の感!
【鎖】以降大阪開発室オンリーでのゲームが出てないのがちょっと寂しい。大阪の微妙にアクの強いゲームがしたいんだよなぁ。東京が入るとだいぶポップなものになる感じがする。


凌辱

女性に無理やり性的な暴行を加えること。別に前の穴だけにとどまらず、口やアナルであっても凌辱である。逆に強姦というと前の穴だけのイメージがあるのだが、諸兄はどうであろうか。
輪姦】の項にもあるとおり、おそらく私がこの属性に目覚めた理由は【Choir】であろうと振り返る。あのくすくす氏の萌え絵で凌辱CGを描かれたら、そりゃあ私も堕ちるだろという感じだ。まあ、ゲーム性やシナリオなんかは、今見ると糞ゲーといっても良い出来だったかもしれないが、それでもまだ私の心の中に強く根付いているゲームであることには間違いない。

輪姦

女性を多人数で凌辱すること。前の穴だけではなく、口・アナルをも利用する。前・アナル・口のうち全てを使うものを3穴、どれか2つだけ使う場合は2穴といわれる。某スレでは前を使わず口と後ろだけを使うシーンはすこぶる評判が悪い、気がするが、これには全く同意する。妊娠の危険なくして何が輪姦か。
個人的にはドストライクのシチュエーション。凌辱+羞恥が上手くミックスされた最高のものだと思うのだが、中々世間には認知されていない模様。うーむ、なぜだ。むしろ世間様の割合で言えば、独占人気の方が高いように思われる。
まったく、世は異な物である。
まあ、この属性は第三者として俯瞰的にシーンを見るか、女性に感情移入しないといまいち興奮しきれず、ニッチである理由はなんとなく理解できるが。ちなみに自分は第三者的に女性が汚されるのを見て興奮する性質である。
この属性に目覚めたのは、うーむどの作品だったからだろうか。凌辱もので言えば【Choir】が最初でおそらく鉄板なのだが(素養自体は【痕】で培われていたと思うが)、さて輪姦となるととんとこれといったものが思い浮かばない。【汚された夏】かなぁ。あれはもうちょっと目覚めてから買ったというイメージが強いのだが。まあ思い浮かぶものがないのでおそらくは汚された夏からなのであろう。


後日追記
ふと思い出したが、輪姦属性の目覚めは【大悪司】のリクペチからだった気がする。 浮浪者輪姦、そういえば未だにたまにお世話になるシーンである。何故忘れていたのだ。

RateBlack?

Light」のサブブランド。
デビュー作【Choir】の原画に【くすくす】氏を用いて凌辱作品を作るという罪作りなことをしてくれた会社。それがなければ今頃私は泣きゲーを嬉々としてプレイしたかもしれないのに。
【Choir】と【Sacrifice】はプレイした記憶があるのだが、それ以降の作品には全く食指が動かなかった。ずーっと萌え系の絵での凌辱作を作ってくれていればもしかしたら化けていたかもしれないな、と思う。現在の【くすくす】【たまひよ】両氏の人気振りを見ているとね。
私が【Leaf】以外に初めて手を出したエロゲブランドなので、かなり印象深いところです。【誰彼】と同じ時期に【Choir】が出てたなー。


FrontPage