さ行


Circus(サーカス)

言わずと知れた【D.C.】の開発メーカー。
今となってはあれだけれど、無印【D.C.】が出た頃は普通に皆期待していたメーカーだったんだぜ。
ちなみに自分も【D.C.】はやりました。うん、普通に音夢に萌えまくってました。ああいう倒錯した恋愛は未だに結構好きです。
参照【曲芸商法

Sacrifice

RateBlack】の作品の一つ。
そもそも【RateBlack】自体が既に消えたブランドなので、これを知っている方は多くはないのではないかと思う。「Light」のサブブランドである。
原画に【たまひよ】氏を擁した作品で、売りは攻略可能ヒロインが25名ということ。こう聞くとすごいが、一人当たりCG4枚、シナリオは1人1人ほぼ独立で質も量もばらばらかつ概してしょぼいといういまいちなソフト。しかし、個人的には25種類もの制服をデザインしたたまひよ氏には畏敬の念を禁じえない。
基本的に凌辱色の強い作品だが、ヒロインのうち何人かは微妙に純愛っぽい流れもあって、こっちはそんなもん望んじゃいねえよ!、と憤慨した記憶がある。複数人ライター、またシナリオの多様性のための措置であろうが、納得いかない。 シーン回想を使うよりもCGを眺めるだけのほうが興奮できるゲームである。こういうゲームは結構あるので、皆さんも試してみてほしい。何を言ってるんだ俺は。
名言(迷言)として男性器のことを【男爵】と称していたことが挙げられる。男爵という呼称は、後にも先にもここでしか使われていた記憶がない。


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五十音


 

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