CTS


研究概要(約250文字)
私は映画を視聴者が受ける印象によって分類するという新しい手法を研究しています。映画の演出手法の一つにライティングがあり、視聴者が受けるであろう印象を決めるのに重要な要素です。ライティングを映像から直接検出することは困難であるため、私の研究では映像中に現れる陰影を用いることでライティングを推定します。推定するために使用する要素は三つあり、一つは陰影のできる場所、二つ目は陰影の輪郭のぼけ、三つ目はコントラストです。

志望動機(300)
私が貴社に志望する理由は、貴社が医療系システムに開発に力を入れようとしているからです。持病を持ち、生活に不便を感じている親戚の話から、私は人の幸せは健康が土台であると考えています。 なので、貴社で医療系システムの開発に携わる事で人々の幸せに貢献したいと考えています。 私は研究活動を通じて、結果だけでなく、そこに至るまでのプロセスまで考え改善するように努めてきました。その経験を活かし、貴社の外部で医療業務の経験を積み、貴社の持つ技術として還元、後輩達の指導に当たりたいと考えています。

医療業務に就き、技術を学ぶと共に企業に定着、パッケージ作成にもつなげる。

自己PR(約200文字)
私の強みは積極性です。私は大学院では、より幅広い知識を身に付け、経験を積むことで少しでも知見を広げたいと考え、英語力の向上とプロジェクトマネジメントの習得に力を入れました。この二つを選んだ理由は社会にでてからSEとして仕事の幅を広げることができると考えたからです。TOEICのスコアは入学時から200点上昇し、プロジェクトマネジメントのPMCという資格を取得することができました。

今までに力を注いだこと(約200文字)
私は研究活動をする上で自分の欠点を見つめ、直すことに力を注いできました。 ゼミで指導教員に指摘されたミスを修正するだけでなく、何故そのミスを犯してしまったのかを考え、自分のクセや欠点を正すようにしました。 そのためには指摘されたミスを分析し、自分の視点や考え方をどのように変えれば良いのかを推測し、変えていきました。 問題は自分の中にあると考え、自分自身を変えていくことでミスという結果だけでなく、そこまでに至るプロセスも含めて改善するように工夫しました。