BSP


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研究内容
陰影を用いた映画分類の手法の考案 この研究は映画に存在する陰影の特徴を用いて映画の分類を行います。映画に出てくる陰影は映画の雰囲気や状況を演出するために創られた陰影なので、陰影を用いることによって映画の内容や映画から受ける印象を反映したジャンル分類を行うことが可能です。最終的には"受ける印象"を用いて個々人の感性のモデル化を行い、ドラマや小説、映画等といったジャンルを問わない推薦システムの作成を目指します。

志望動機
私が貴社を志望する理由はコスト削減のために自動化する仕組みを提供している会社だからです。個人経営の様な小さな会社は資金がないために人を雇うことができないため、ITシステムの重要性が高いと思われます。しかし、資金がないため、システムを導入することもできないということがあります。なので、私は個人経営の様な資金がない会社を対象とした低コストなシステムを作り、新しい市場を開拓したいと考えています。

今までに力を注いだこと
私は研究室のチューター係に取り組んでいました。その時に私は留学生とより自由度の高いコミュニケーションを図るために、英語能力以外も駆使して取り組んでいました。具体的には筆談や、画像・映像等を利用してより詳細なニュアンスも伝えることができるように工夫しました。この経験を通して、私は人に自分の意思や考え方をどのようにすれば相手に伝わりやすいかを経験することができました。

私は研究を行う上で指導教授から深く考えるということを言われていました。しかし、私は頭の中で考えるのが苦手で、途中で考えていた事を忘れてしまったり、考えがまとまらず、自分自身でも分からなくなってしまうという問題がありました。なので、私は裏紙に思いついた事を書き連ねることでこの問題に対処しました。紙に書くことで考えていた事を忘れることがなくなり、視覚から情報を得ることで想起を起こし、アイデアの創出にもつながるようになりました。

自己PR
私は熱血根性型の人間です。"これをやろう"と思ったら、それを成し遂げるため地道に取り組むことができます。実際に、私は大学院の秋季入学と講義の単位を英語で取得しました。大学院の入学に関しては、失敗した問題点の対処としてもぎ面接を、講義に関しては資料の和訳を行うことで講義の理解度を挙げるように心がけました。