質問リスト
プログラミング能力について。どのくらい要求されるか。これからの伸びしろを話す上で資格や英語の事だけで大丈夫か?(微妙に別物のような気がする)
気をつけるリスト
身だしなみ
企業分析(アロカ等との比較)と志望動機
研究について
映像中の(実質は画像中)コントラストや
コントラストや空間情報
メモ
電子カルテ等のシステムとMRI等の機械との違い。医療に直接関係があるかどうか
MRIの欠点、CTの欠点等を含め、どういう事をやりたいか。 CTやX線は放射被爆がある。組織コントラストが悪い。MRIは肺等の動くものの写真を取ることができない。
組織コントラストの改善は自分の研究と関連を持ってくことができそう。
MRIは動くものが難しい。
CTは存在診断。MRIは質的診断ができる。存在診断は病気がどこにあるのか。質的診断はその病気がどのような病気なのかを診断する。
やりたいこと(志望動機)
CT機器の画質改善&高速化。現在のCTは組織コントラストが低く、見にくさが残る。MRIで補助することもできるが、CTは空間分解能が高いため、質的診断で使われることもある。なので、コントラスの改善は有益である。コントラストは骨のX線の透過度によって変化する。あと、逆にCTの画質を必要最低限に絞込み、画像ネットワークに対応させたいと考えています。ただ画質を落とし、サイズを軽くするだけでは意味がない。医者がどこを見てどのような判断をするのか、そして医師が適切な診断をするにはどのような情報が必要かを分析し、CT画像の軽量化に生かしたいです。最終的には地域医療の発展に貢献するのが目標です。
研究について
私は陰影を用いた映画分類の研究というテーマで研究を行っています。陰影を用いると言いましたが、実際に検出したいのは映画撮影の技術の一つであるライティングです。しかし、ライティング技術を直接映像から読み取る事は困難であるため映像中に現れる陰影からライティング技術を推定します。具体的にどのように検出するかは顔領域にできる明部と暗部。つまり光の当たる部分と影となる部分の面積比、顔領域のコントラスト。影のできる場所などから推定します。
なぜライティング技術を検出するかという理由についてですが、ライティング技術には視聴者が受けるであろう印象を操作する技術があり、そういったライティング技術に的を絞り、検出する事で視聴者が受ける印象を用いた分類が可能になると考えています。
自分の長所
周りを見て自分の行動を決定できること。
自分の短所
結論をすぐ出してしまう時がある。基本的に自分は経験を基に考える癖があります。なので、過去に似たような出来事があると、それを基にすぐ結論をだしてしまう。
学業以外で頑張ったこと
研究室メンバーのメンタル管理と留学生のサポートです。
自分の研究室は卒業率が約30%と学校の中でも厳しい部類に入り、精神的に追い込まれる生徒がしばしば出ます。なので、私は研究の相談に乗ったり、資料集めや英文の翻訳。食事を作ってあげたりしています。どうしても私達の研究室で続けられない場合は他研究室に移籍する手伝いをします。
留学生のサポートでは自分から積極的に話しかけることでできるだけ留学生に親しみをもってもらえるようにしました。気軽に質問してもらえるようにするためです。やはり遠慮してしまう方もいるので、学校生活を送るためのドキュメントを作成しました。このドキュメントを読めば質問しなくても大抵のことが分かるようにしました。このドキュメントを作ってからは質問が激減し、私の仕事は留学生の買い物補助ぐらいになりました。
研究で苦労したこと
自分の考えたこと、ひらめいたことをどうやって理論として成立させるか。映画を見ていたり、ライティングのことを勉強している時にあれっ?て思うことがある。そういった人間のひらめきをどのように理論としておとし、研究につなげるかを苦労している。
理論として成立させないとプログラミングもできない。
質問
自分の作った機器を海外にまで展開させたい。海外で日本の製品の存在感は希薄だと聞いたが、実際どうなのか?そして御社はどのような取り組みをしているのか?
ヘルスケアに力を入れ始めた企業が多いようだが、その理由は?世界に何が起きている?