日機装


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学生時代に最も頑張ったこと、最も力を入れて挑戦したことまたは継続して努力してきたことを、具体的にご記入ください。
私は大学院生時代に、専門領域にとらわれず、複数の領域を学ぶことに挑戦してきました。より幅広い知識を身に付けるもしくは経験を積むことで少しでも自分なりの知見を身に付け仕事に還元したいと考えたからです。そして、私はプロジェクトマネジメントと英語を学ぶことにしました。この二つを選んだ理由は社会に出てから単体の知識でも需要がありそうだと思えたことと、学ぶ環境がある程度大学院で整っていたからです。二つとも学校で講義があり、そしてTOEICとPMCという試験と資格がありました。そして、TOEICのスコアは入学時の340点から550点と200点あがり、プロジェクトマネジメントに関してはPMCという資格を取得することができました。

大学、大学院もしくは高専で積極的に学んだ内容、研究した内容を具体的にご記入ください。
私は大学院で画像処理を専攻しました。研究テーマの"陰影を用いた映画分類手法の提案"は映画撮影で重要な要素の一つであるライティング技術を用いて新しい映画分類手法を提案するというものです。ライティング技術を映像から直接検出するのは困難なため、映像に出ている陰影からライティング技術を推測します。 この研究において、私は新しい映画分類手法を"視聴者が映画を見る時に受ける印象を用いた映画分類"とし、ライティング技術と視聴者が受ける印象の関係性について研究しました。 映画におけるライティング技術の重要な要素は色温度、コントラスト、ディフューズの3つです。この三つの要素をライティング技術の知見、映画のジャンルによる偏り等と照らし合わせてライティング技術と視聴者が受ける印象の関係性を分析しました。関係性を分析した後、映画中にでる陰影を検出するための画像処理技術を考案します。

当社グループにエントリーした動機およびどのような仕事がしたいのかを具体的にご記入ください。
私が貴社に志望した理由は、貴社が在宅透析の機器を製造し、患者のQOLを向上させようと考えている会社だと感じたからです。透析は時間の束縛が強く、生活に支障をきたします。貴社は腹膜透析による在宅透析の機器を製造しています。私は貴社の腹膜透析機器開発に携わることで透析患者のQOLを向上させたいと考え貴社を志望しました。私は貴社で患者のQOL向上にこだわりを持ち仕事をしたいと考えています。患者の命だけでなく、患者の生活、人生を守る仕事です。そのためには在宅透析に限らず、通院で行う透析の時間の短縮、夜間透析に適した透析装置の開発などに携わりたいと考えています。

当社グループに対する自己PRを、ご自由にご記入ください。
私は二つの点を貴社にPRしたいと思います。 一つ目は私のメンタリティについてです。 貴社は日本で最初の人工心臓装置や人工腎臓装置の開発を行うといったところからチャレンジ精神が強い会社だと感じました。新しい事業には失敗も多く、くじけることのないメンタリティが要求されると思います。私は大学院の入学試験に三回失敗しても諦めずにチャレンジし続け4回目で合格するという粘り強さと、不利な状況でもめげず、コンスタントに努力を続けることができるバイタリティを持っています。これらで鍛えたメンタリティはきっと貴社でも活かすことができると考えています。 二つ目は英語を用いたコミュニケーション能力です。 貴社は海外との取引も多いグローバル企業なので、海外で仕事をすることも多いと思います。私は大学院で留学生のチューター業務を任されており、今まで多数の国籍の人々と付き合ってきました。英語をツールとして扱うことにも慣れており、外国人とコミュニケーションを取る訓練もしております。なので、グローバル人材として貴社に貢献できると考えております。

コンスタントに努力を続けることができるバイタリティを持っています。