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履歴書

研究内容 陰影を用いた映画分類手法の研究
この研究の要点は主に以下の二つです。
一つ目は、ライティングの技術やそれによってできる陰影をどのようにして映像から検出するかという点です。この研究で扱う陰影はライティング技術と大きな関係があり、ライティングや陰影について学びながらシステムを構築します。二つ目は個人の好みにどのようにマッチさせるかという点です。抽出した陰影から映像の特徴をとらえ、数値化し、個々人の好みに合った映像を分類・提供します。

志望動機 私が御社を志望する理由はこれからの発展性に魅力を感じたからです。御社ではこれから海外展開をはじめ、上流工程への着手等を始めることを説明会で聞かせていただきました。元々、私は自分の力を会社で活躍させたいと考えているため、御社を強く志望します。そのために私は大学院に進学し、自分の独自性を磨き上げました。 具体的には、ICTの知識に加えて英語とプロジェクトマネジメントについて学びました。ただ本を読んで勉強するだけでなく、資格を取得したり、留学生のサポートを行うチューター係を行うなどして、知識を身につけるだけでなく、その知識をより定着させるように心がけました。

今までに力を注いたこと 私は研究室のチューター係に取り組んでいました。私は留学生と不自由なく会話できるほど英語が堪能ではなく、別の方法で意思疎通を図る必要がありました。特に私の抱える問題点としてはリスニング能力の欠如でした。なので、筆談や、画像・映像等を利用してリスニング能力を補いました。この経験を通して、私は足りない能力でいかにして物事を成し遂げるかという思考力を学ぶことができたと思います。

自己PR 私は熱血根性型の人間です。 "これをやろう"と思ったら、それを成し遂げるにはどうすればよいか、自分に足りないところはなにか、それは自分一人で補完できることなのかetcといったことを考えながら粘り強く、コンスタントに物事に取り組むことができます。 この性格の結果は現在所属している大学院の入学の頃から現れ始めました。大学院の秋季入学。講義の単位を英語で取得したことなどです。