川澄化学工業


研究内容(約250文字)
私の研究は視聴者が受ける印象を用いた、新しい映画分類の手法の提案を目的としています。映画の演出手法の一つにライティングがあります。撮影者はライティングを用いて視聴者が映画を見て受ける印象を操作するのです。なので、私の研究ではライティングを推定することによって視聴者が受けるであろう印象を推定します。しかし、ライティングを直接検出することは困難であるため、私は映像中に表れる陰影を用いる事でライティングを推定します。推定するために使用する要素は三つあり、一つは陰影のできる場所、二つ目は陰影の輪郭のボケ、三つ目はコントラストです。

志望動機(約300文字)
私が貴社を志望する理由は説明会で、若手のうちから仕事に携われることと、自分らしさを出せる仕事ができると聞いたからです。 私は少しでも自分ならではの成果を社会に残したいと考えていたため、学生時代から人と違う箇所を持ち、それをチームの中で強みとできるように意識してきました。東日本大震災を経験して以降、自分の生きた痕跡を少しでも社会に残したいと考るようになったからです。貴社は若手のうちから仕事に携わり、経験を積み、学ばせていただける社風があると感じました。自分の学生時代の経験と、社会人になってからの経験を合わせることで、自分ならではのユニークな仕事ができるのではないかと考えています。以上の理由から、私は貴社を強く志望します。

社会

自分の伯父が透析をやっていることから

貴社が自分に強くマッチングしていると感じたから。

今までに力を注いだこと(約210文字)
私は大学院生時代に、専門領域にとらわれず複数の領域を学ぶことに挑戦してきました。より幅広い知識を身に付けるもしくは経験を積むことで少しでも自分なりの知見を身に付け仕事に還元したいと考えたからです。そして、私はプロジェクトマネジメントと英語を学ぶことにしました。この二つを選んだ理由は社会に出てから単体の知識でも需要がありそうだと思えたことと、学ぶ環境がある程度大学院で整っていたからです。二つとも学校で講義があり、そしてTOEICとPMCという試験と資格がありました。そして、TOEICのスコアは入学時の340点から550点と200点あがり、プロジェクトマネジメントに関してはPMCという資格を取得することができました。

自己PR(約200文字)
私は院生時代に指導教員が出展するビジネス展示会のポスター発表の手伝いを通じて、様々な人達と話をする機会を得ました。この研究が総務省推進の事業であること、とある町に頼まれていること。そして企業と連携して行っている事などから注目度が高く、外部の企業の人や、市の職員。学校の理事等とお話させていただきました。この経験により、私は人々の視点の違いを感じました。なぜなら、質問の内容が立場により全然異なったからです。企業の方は技術的な質問。市の職員や理事の方々は現実的な運用面での質問が多かったように思います。

私は様々な立場や 私は先生の学会発表や 自分が理解できない話も多々ありましたが、いろいろな人の仕事への思いや考え方を聞く事ができました。