活動記録 / 第4回



日時

2010 年 4 月 28 日 (水) 18:15-20:00

場所

STM 会議室 A

参加者

@fortunan, simo, kobaryo, wadakei, @masutaka

内容

Agile Japan 2010 報告

発表者
@fortunan
プレゼン資料
AgileJapanReport_meta

Redmine プラグイン

2010.5.4 @masutaka

勉強会の中で話題になった @fortunan お勧めの Redmine プラグインを教えてもらいました。ここからダウンロードできます。

Redmine Charts
グラフ化されるのでインパクトがある。見積もり、実績、残り時間がわかるので結構プロジェクトマネジメント向き。
Kanban
勉強会でみせた感じでできる。本当はD&Dでステータス変えられるらしい。*1
Parking Lot Chart
Kanbanに似てる。どちらを使うかはおこのみで。*2
Google Calendar Plugin
チームで共有している社外公開可能なカレンダー
Markdown Extra formatter
たぶん、これでpukiwikiのような書式に変更できるんだけど必要なライブラリがなくて中断中。
Redmine TimeTracker Plugin
チケットを選択して、開始・終了ボタンで時間を測定できる。いままで感覚的にやっていたことをこれで正確にだせます。
Redmine Wiki Extensions Plugin
よい。サイドバーとフッターを追加できるのがすばらしい。タグ管理もできるし。
Redmine Work Time plugin
1日の作業をまとめて入れられるのとプロジェクトごとに費やしている時間がわかるのが良い。

バージョン管理システム(VCS)は分散型へ

発表者
@masutaka
プレゼン資料
VCSは分散型へ
補足
cygwin が使えず、実演できなかったのでここで補足します。
patch コマンドを使うと diff ファイルを取り込め、文字通り「パッチを当てる」ことができます。
% ls
test.c  test.patch
% patch < test.patch
patching file test.c
filetest-orig.c.txt
patch 適用前の test.c です。
filetest.c.txt
patch 適用後の test.c です。
filetest.patch.txt
これが VCS のリビジョン 1 つに相当します。

※ ウェブブラウザから参照しやすいように、拡張子を txt に変更しています。

懇親会

終了後に「コピーピー」で懇親会を開きました。

次回の予定

2010 年 6 月末

コメント

  • バージョン管理を分散型へという話は、私の所属するチームでも出ました。移行する計画はまだまだ進んでいませんが。。 -- yopida? 2010-08-05 (木) 15:53:37



*1 Redmine 0.8.7 にインストールできたが、"kanban_title" をクリックすると「403 このページにアクセスするには認証が必要です。」と怒られる。
*2 Redmine 0.9.0 以上が必要。