Locking assertion failure
という警告がわんさかでてくる
なんでやねん
$(OpenHRPhome)/Make.rules
の
RTM_LIBS
に
RTM_LIBS += $(OB_DIR)
としないと、omniORBをデフォルト位置以外に入れたときに コンパイルが通らない。
インストールでひっかかる点?
jythonをパッケージ以外の方法でインストールした場合、
$OPENHRPHOME/client/gui/script
でエラーがでる。
そもそもなんでスクリプトのディレクトリにMakefileがあるのかが
疑問だったが
N岡先生曰く、
jythonスクリプトで毎回読み込むスクリプトのキャッシュを用意しておくため
らしい。
$(OPENHRPHOME)/Controller/rtc/
以下のディレクトリで環境変数RTM_LIBSが再定義されている
$(OPENHRPHOME)/Make.rules
をインクルードしているので再定義する意味は無いのだがなあ・・
勿論、RTM_LIBSで指定されているライブラリのパスを設定しても
この問題は解決します。
解決策
プロジェクトファイルを読めばわかる。
モデル自体は存在するのでエディタで編集すれば解決
この原因は「下のモデルをGrxUIのItemView?から追加するときの注意点」
に書かれている
可能性があるとすれば次の2択だと思う.
[ホスト名] [IP] hogehoge 150.29.***.*のように記述されている場合,このIPのPCを探すらしい.
ItemView?は便利だが、追加時に絶対パスが書かれてしまう。
後々のことを考えると面倒くさくてもプロジェクトファイルをエディタでいぢるのが
良いと思います。
(理由:コピーのときに色々とメンドクサイ。$OPENHRPHOMEのディレクトリ名を変えたりするときにメンドクサイ。)
モデルをGrxUIのItemView?から追加すると、
プロジェクトファイル上のモデルのパスが絶対パスで書かれてしまう。
デフォルトで、プロジェクトファイル上でモデルのパスは環境変数OPENHRPHOMEを使って
$(OPENHRPHOME)/etc/model1.wrl
のように書かれているが
ItemView?からモデルを自分で追加した場合には、モデルのパスに環境変数は
使われず
(OPENHRP3をインストールしたディレクトリ)/etc/model2.wrl
となる。
OPENHRP3のホームディレクトリ名を変えるときには要注意。
モデルと同様、自分で追加する場合は
プロジェクトファイル上のパスに注意しましょう。
最新版(まだ配布はされてない)ではプロジェクトファイルに変更があります。
プロジェクトファイルの上の方にある
<mode name="OpenHRP3">
が
<mode name="Simulation">
になりました。
直さないとモデルをロードできません。
選択時点でJavaのExceptionが出てグラフ機能が使えなくなる。
→対応策:GrxUIの再起動
グラフの設定情報(レンジ、グラフの線の色など)が保存されない。
→もう少し詳しい情報をください.
プロジェクト保存時に設定情報は保存できると思うのですが...
センサの値が取れなかったり、描画上でリンク同士がめり込んだりする。
はじめはonlineviewerしか選べない.
→対応策:一度onlineviewerを選んでから,再度controllerを変更すれば他のも選べる.
RTM関連のシミュレーションは、 2回目以降では、 シミュレーション前に でコントローラサーバ(そのシミュレーションに関してのコントローラ) の再起動が必要でした。
再起動方法は、
Tool -> ProcessManager?
で指定するコントローラサーバの左のチェックを一回消して、 その後もう一回チェックする。
シミュレーションスタートのボタンの横幅が細くなっているときがある.
シミュレーションを開始するとRTCの状態がActiveになるが,シミュレーションが終了してもInactiveにはならない.
では,いつDeactive操作をするのだろうか・・・
(必要なのかどうかは別としてシミュレーション開始時にActiveになるなら,終了時にInactiveへ状態が遷移してもいい気がするのだが...)