ポドールイへの道に登場する怨霊のような魔物。こちらが近寄ると、突然移動速度を上げて襲い掛かる。
頭だけの存在で、炎を操る能力に長けており、序盤ながらいきなりセルフバーニングを使ってくる。
ただ、HPの値はボスにしてはかなり低く、オリジナルのかまいたちよりもタフさがない。
このころはまだ魔法防御力は低いので、かすみ二段や失礼剣、トマホークなどでとっとと始末するに限る。
使用技
ランス、ファルス間の山道で、今まで精力的に資本主義的な活動に勤しんできた主人公達を野盗と勘違いして襲ってくる旅芸人の一団。
能力はたいしたことはないとはいえ、おそらく序盤での戦いになるので、せめて野盗や大野盗を軽く倒せるくらいにパーティーは鍛えておきたいところ。
バーバラは小剣技や体術を基本に、エルマンは剣術をメインに、ナタリーはララバイを使用して攻めてくる。
特に厄介なのが、それぞれバーバラの幻惑光、エルマンのバックスタッブ、ナタリーのララバイで、眠りや誘惑、即死技が多く使用されると危険だ。
おそらくこの段階ではララバイやサイレンを防ぐ防具に乏しいので、まずはHPが低く、全体を眠らせてくるナタリーから始末しよう。
次にエルマンを倒してバックスタッブやファイナルストライクを使われないようにするといい。
なお、戦闘に勝利してもディステニィストーンは手に入るが、仲間にはならないので、仲間にしたかったらがめつさはあまり上げないでおこう。
特にハリード編はがめつさが上がりやすいので気をつけよう。
仲間にしても、なぜかエルマンとナタリーの姿が見えない。どこに消えたのか?
バーバラ使用技
エルマン使用技
ナタリー使用技
ビューネイと同じく、ガウンを着た女性ヴァンパイア。
HPはおよそ3倍くらいに強化されている模様。
デスレインで複数の味方キャラを即死させたりするなかなかの強敵で、
一緒に登場するヴァンパイアの僕に守られている。
一定数出現すれば、ヴァンパイアの僕は出現しなくなる?様だが、
それまでに全体攻撃を連発して、弱らせておくといい。
デスレインは水耐性または即死耐性の防具で無効化する事が可能。
ヴァンパイア使用技
ヴァンパイアのしもべ使用技
原作ではサンゴ海を中心に略奪を繰り返す悪逆非道な海賊。
上手くイベントに使って貰えたおかげで非常に印象に残るキャラになっていると思われる。
最序盤のイベントのため時間はかかるかもしれないが、前衛の海賊を確実に倒していけばまず苦戦はしないのでは。
使用技
数秒前に言ったことも守らない嫌な奴。
イベントの展開的に一刻も早く倒したいと思わせる相手だが、特殊な戦闘パターンになることもあり序盤だと苦戦は必至。
最初の襲撃時海賊から覚えておくのがベストだが、
フェイントは西の森のマコから、アクセルスナイパーは魔王殿の骸骨、フリスベルクからも根性で見切ることができる。
金を売り払い今まで貯めてきたお金でヴェルニー系防具で固めれば、大回転はそれほど頻度が高くないので前列が弱い海賊になれば生命の杖で何とかやっていける。
ただ次々出てくる壁役の海賊もなかなかHPが高いし、この時点では後方のブッチャーを倒しきる技Pもないと思うので、
槍の得意なキャラでソウルサッカー相手にミヅチあたりを覚えたい。
技Pが切れた後のことも考えて後列攻撃が可能な術を一緒に鍛えるのもあり。
使用技
冷たい躯を持つアンデッドの巨人。
オリジナルではアサシンギルドのボスとして登場したが、今回も似たようなシチュエーションで登場し、ミニオン戦の前に戦うことになる。
即死効果のブラッドフリーズ以外に特に恐れる攻撃はないのでさっさと片付けてしまおう。
HP | 詳細(計1形態) | 備考 |
10250 〜 19850 | 10250 〜 19850 | なし |
使用技
タフターン山に棲む竜で、一見するとグリーンドラゴンかと思ってしまうが、実際にはわずかに色が異なる。
よほど序盤でもない限り、まず負けるような相手ではない。
というか、こいつに勝てないようでは、他の四魔貴族にすら勝てない(ビューネイの巣は、誰か四魔貴族一人を倒さなければ登場しないため)。
一応スカウターによれば、戦闘力は9960(体力は2倍程度)もあり、レッドドラゴンよりも高い。
使用技
アウナスのいるアビスゲートへの入り口を守るモンスター。普通にエンカウントするタイプとは、グラフィックも能力も異なる。
常時セルフバーニング状態のため、近接攻撃は強烈なカウンターダメージを受けてしまう。弓や術で攻撃しよう。
近接武器の技でもバックスタッブやミヅチ、練気拳等は反撃を受けないので有効。
火炎にヒートウェイヴと全体攻撃を連発してくる。アクアマリンや熱防御の高い装備を用意しよう。
ファイアウォールを張る場合は、地相が朱鳥になってしまうのでイフリートが999再生してしまう。長期戦を覚悟すること。
なおオーバーグロウスやクラウドコールで地相を固定してしまってからファイアウォールを使えば、
イフリートを回復させることなく、炎属性無効という恩恵を得ることが出来るので
かなり有利に戦うことが出来るはず。
HP | 詳細(計1形態) | 備考 |
8920 〜 17260 | 8920 〜 17260 | なし |
使用技
原作ではトレードの大敵だったあの人。お馴染みの三択の結果によっては戦うことになる。~玄武術を中心に主に術で攻撃してくるが、攻撃の威力もHPも大したことはないので戦うことになった場合はさっさと片付けてしまおう。
使用技
別名LPキラー。とにかくライフブレイク4連発はかなりきつい。
成功率はあまり高くは無いとはいえ、一発でLPを減らされるのはかなり厄介。
また、体力も33000程度あり、かなりの強敵だ。
ライフブレイクのほかにもそのターン内で仕掛けてくるので、体力には常に気を配ろう。
まれにフリーズバリアを放つことがあるため、カウンターには要注意。
尚、カマの神官から祝福を受けていると幸せになれる。
HP | 詳細(計1形態) | 備考 |
未調査 | 未調査 | 祝福あり |
19998 〜 38718 | (6666〜12906)×3 [計算のみ] | 祝福なし |
使用技
ウコムの鉾を託すにふさわしい人物か確かめるべく襲ってくる。
召雷などの全体に高威力の攻撃や麻痺効果のある攻撃もしてくるといういやらしい敵。
1ターンに2度行動し、女性の姿で術を、マッチョの腕で物理攻撃を繰り出してくる。
雷耐性防具(星屑のローブだと麻痺も防げてなおよし)は必須、
更に精神耐性防具を装備するなり精神障壁をかけるなりしておこう。
欲を言うと麻痺耐性や睡眠or音波耐性も欲しい所。
HP | 詳細(計1形態) | 備考 |
19998 〜 38718 | 19998 〜 38718 | なし |
使用技
守護者が出現するエリアで単体のみで登場するが、なぜか逃走することができない個体。
もちろん、ランダムエンカウントするタイプと変わらないため、対処法も同じでいいが、
使ってくる技は限られているとはいえ、ストーンスキンやデルタ・ペトラなど、相手を石化させてくる技を得意としているため、石化回復などのアイテムは持ち合わせておくと磐石。
単体だけでしか出現しないため、集中攻撃で早期決着をつけることも可能だ。
使用技
ロマサガ1の悪夢の最強コンビで、洞窟寺院跡で二つの宝箱を守っているモンスター。
始末の悪いことに、このタイプは逃走することはできない。
フルフルの吹雪、イフリートの火の鳥を連続してまともに食らえば、それだけで壊滅的な状態に陥る。
炎と冷気、両方とも防げるような耐性を持たないと、何もすることもできずに全滅もありえるので要注意。
イフリートの常時セルフバーニング状態やフルフルのフリーズバリアによるカウンターも怖い。
フルフル使用技
イフリート使用技
封印されたサルーインを守っているアビスの魔女たち。どこらへんが幸運なのかは不明。PS2版ロマサガより友情出演。
洞窟寺院跡の奥のほうで必ず3体で登場する。
天相がアビスだと毎ターン999ずつ回復する能力がある。
個体としての能力は決して高くはないが、体力は2倍に強化され、しかも一度に3体で襲い掛かってくるため、意外に長期戦化することもある。
ナイトメアで眠らされると意外にてこずるため、眠り耐性の防具でも装備させておこう。
そのほか下級術法のペインでさえ、結構な威力を持っており、意外に侮れないが、個体としての能力は低いので、強力な技を仕掛けてやれば、すぐに退治できるだろう。
この先のミニオン連戦とサルーインに向けて、こいつらとはなるべく戦わずに回避していくのがベストである。
使用技
最強の猫。通常の攻撃手段ではダメージを与えられないが…。
実はエイミングなど、一部の技が通用する。他にも通用する技があるので、試してみるといい。
アルムアムトは太陽の天相で毎ターン回復するため、常に天相を変えると戦いやすい。
使用技
邪神サルーインと戦い、命を落とすものの、サルーインを封じ込めることに成功した人間の英雄。
シェラハ撃破後、シェリルと会話した後に、どこでもいいので宿屋に泊まるとなぜか戦うことになる。
神に英雄と称えられただけのことはあって、人間系にしてはその実力はなかなかのものだが、やはりピグマリオンやデス、シェラハよりは弱く、意外にも戦いやすい。
基本的に、巨人をそのまま強化したようなタイプだと考えればいい。カウンター技であるかすみ青眼にさえ気をつければ、デスやシェラハに勝利できたパーティーならば楽勝の相手だ。
ただし、まれにこちらの攻撃を軽減することがあるので油断は禁物。
HP | 詳細(計1形態) | 備考 |
45000固定 | 45000固定 | なし |
使用技
魔王殿で登場する邪神サルーインの狂信者。
オリジナルでは、無機質系モンスターが待ち受けているところがすべて彼らに変更されている。
主に使用してくる技はペイン。まれにウィークネスを使用するが、序盤なので、それほど強い相手ではない。
とはいえ、こちらが弱い段階ではなるべく戦いたくない相手。特にゴン救出イベントの時には無理に勝負しなくてもいい。
使用技
ピドナで女性を誘拐し、魔王殿の地下で怪しげないけにえの儀式をしているカルト集団。オリジナルでは、ここで蛇女5匹と戦うことになる。四人一組で襲ってくる。
大して強くはないが、恐らくは序盤に戦うことになるので。思わぬ苦戦を強いられることも…
基本はサルーインの信徒と一緒だと思えばいい。退却は不可能だ。
使用技
オブシダンソードを手に入れた直後に登場するサルーインの僕でサルーインの「憎悪」の性質を色濃く引き継ぐミニオン。だが、その能力は前に戦ったフリーレたちにも劣る。
実際、フリーレを楽に下してきたパーティーならば、かなり有利に戦える相手でもあり、その実力も他のミニオンと大差はない。トリプルスペルも、フリーレの術に比べたらたいしたことはない。
ただし、エクトプラズムネットを使ってくることがあるため、万が一に備えてネット見切りくらいはつけておくといい。
倒すと主人公たちのことをサルーインにチクリに行く。
使用技
マクシムスのアジトで待ち受けるミニオン3人衆が一人。サルーインの「闘争心」を引き継いだ。
今回はオリジナルバージョンで仁王様が仁王立ちして陣取っている場所を奪う形で待ち構えている。
ミニオンの中でも炎による攻撃を得意としているらしく、ファイアウォールを多用する。
また、他のミニオン同様トリプルスペルを使うため、魔法防御力はそれなりにして対処したい。
やはり他のボスと比べ、体力は低く、せいぜいが15000未満なので、さっさと片付けてしまおう。
なお、倒すとジュエルビーストを目覚めさせるたちの悪い性格でもある。
使用技
サルーインの「策略」の部分を引き継ぐミニオンの一角。
シノン村の酒場にてシェリルと会話するとこいつとの戦闘になる。
サルーインの忠実な僕で、なかなかの強敵…と思いきや、実はあまり体力は高くは無いため、早期決着を望める相手でもある。
特徴として、トリプルスペルによる3連続魔法攻撃を多用することがあげられるが、これは他のミニオンも同様である。
ただ、戦闘不能者がいる場合は、ハウリングで乗り移ってくるため、なるべくそういう人物を出さないようにするのがコツだ。
体力は15000も無いので、一気に畳み掛ければ2,3ターンでけりがつくこともある。
使用技
ゼルナム族を率いてネフト族の巣を襲撃したミニオンの一人。だが、同じ洞窟内のソウルドレインのほうがはるかに強い。
先にシノンで遭遇していると台詞が変化する。
サルーイン直属の部下とはいえ、他のボスに比べて体力は低く、また使ってくる技も限られているため、意外にも早期決着を望めるという救いがある。
ソウルドレインに勝てたなら、まず負けるような相手ではないが、こいつが散り際に意味深な一言を残す…。
使用技
邪神サルーインの忠実な僕たち。
洞窟寺院跡の奥で待ち構えているミニオン3人衆と連戦することになる。
まずは1体ずつ襲い掛かり、全員を破ると、今度は3体が一気に襲ってくる。
基本的に、仕掛けてくる技は上記のものと変わらないが、HPがかなり向上している上に、術法の威力も底上げされているので、以前まではさしたる脅威ではなかったトリプルスペルでさえ、かなりのダメージとなることもある。
3体同時に出現したときのことを考えて、それまでなるべく体力を温存しつつ戦いたい。
3体同時の勝負のときにハウリングで戦闘不能の仲間に乗り移られるとかなり危険だ。
ステータス異常になる毒霧も危険。ファイアウォールも厄介。
この後彼らを倒すといよいよサルーインとの対決になる…。
HP(3体共通) | 詳細(計1形態) | 備考 |
22119 〜 42819 | ( 7373〜 14273)×3 [計算のみ] | なし |
使用技
興味半分にケンカをふっかけるのは止めておく事。
せめてセーブしてから挑め。
使用技
使用技
使用技
使用技
四天王が自身と対応する裏四天王に乗っ取られる。 上記のミルザとの戦闘が終了すると乗っ取られた四天王は元に戻る。
常時セルフバーニング状態なのでカウンターを取られない強力な技(分身剣、ヨーヨーetc)や術をメインに戦うと良いです。 火炎&冷気を使い分けてくるので竜鱗の鎧などの熱冷両方の属性に耐性のある防具などがあると有利に戦えます。
使用技
攻撃は、かめごうら割りを一発当てて、その後は強力な技の連発で押していけば問題ないです。 烈風撃を使ってくるのでようせいや浮遊状態が付加される防具を装備している場合は要注意。また、シャドーサーバントも剥がされやすいので素直に殴りに行った方が良いです。 石化クチバシが忘れた頃にやってくるので耐性を持つ防具や石化回復を装備しておくと安心かも。
使用技
こちらも攻撃はかめごうら割り→強力な技の連打でOK。 地震やふみつけと言った見切り可能な攻撃をしてくるので、見切りがあれば装備しておくと戦闘が楽になります。 グライダースパイクは装備を固めても4桁ダメージで即死なので、リヴァイヴァで保険をかけておくと良いです。
使用技
基本はかめごうら割り→強力な技の連打でOK。 スコールとメイルシュトロームは水耐性のある装備で防げますがマッドサンダーも連発してくるので雷防御の高い装備があると良いです 物理攻撃はすべて毒や麻痺といった追加効果付きで嫌らしいです。たまに凝視も使ってきます。
使用技
不老不死の力を手に入れるべくエメラルドを使って邪悪な研究を続けている魔道士。無数に召喚される肉の壁は、彼の実験の哀れな犠牲者たちである。
とりあえず白虎やスタン対策。
肉の壁は前列の2体がごくまれに時間差攻撃やエックス攻撃を仕掛けてきて、倒すと一定の確率で召喚されてくる。
肉の壁は無視するか1体だけ残しておき、術や遠距離攻撃でウェイ=クビンを狙う。
もしくは斧系統の技にある次元断で一掃してしまうのも手だ。
アースライザーは後出しファイアウォール辺りで打ち消そう。
メイルシュトロームに対抗するため、水耐性の防具がほしい。これは、肉の壁の溶解液を防ぐ際にも役立つ。体当たりの見切りもあると結構楽。
ショックウェイヴが鬱陶しいが、原版と違ってアメジストでは防げない。
HPは約2倍に強化されているが、せいぜい19000弱。強力な技で挑めば、手早くけりをつけることも可能だ。ただし、こちらの攻撃を軽減したり、完全回避したりするので、意外にてこずることも。
シールドブレイカーがあれば回避率を格段に下げることができる。
HP | 詳細(計1形態) | 備考 |
9553 〜 18493 | 同 | なし |
ウェイ=クビン使用技
肉の壁使用技
財宝の洞窟で永い眠りについていたが、ミニオンによって無理やり覚醒させられた巨大蛙。
雷防御の高い装備と、水、凝視耐性、できれば体当たり見切りもほしいところ。
1ターン目に寝ている場合は起きたターンに必ず雷属性全体攻撃のジュエルブラスターを使用してくる。
起きている場合は2回行動でパターンもランダム。術、物理ともに威力が大きい。HPも寝ている場合より若干高くなっている様子。
打撃属性の技と術はまったくと言っていいほど効果が無い。その他の攻撃もかなり軽減されてしまうのである程度熟練したパーティーでないと勝つのは難しいかも。救いはHPが低めなところ。とはいえ、HPは33000くらいもあるので、長期戦は必至。
HP | 詳細(計1形態) | 備考 |
25413 〜 49173 | (8471 〜 16391)×3 [計算のみ] | なし |
使用技
玄竜の色違いとして出現する。だが、実際には玄竜のほうが(弱いとはいえ)戦いにくかったりする。
ブラックダイアを守っており、それゆえなかなかの実力を誇るが、フォルネウスに勝てたなら、何とか対抗できるはずだ。
こちらからのダメージを軽減することが多く、その上メイルシュトロームで壊滅的な被害を与えてくるので、水に対する耐性を持った装備が欲しい相手でもある。
また、マッドサンダーや落雷といった雷の攻撃も破壊力は大きい。特にマッドサンダーを集中的に食らえば、そのキャラはかなりの致命傷を負うこととなる。
おそらく、体力は2倍に強化されている模様。長期戦は覚悟せよ。
HP | 詳細(計1形態) | 備考 |
12980 〜 25130 | 同 | なし |
使用技
魔王殿にてディステニィストーンを守っているドラゴンルーラーで、知能が高いのか人語を解することもできる。
やはりドラゴンルーラーらしく、多彩な攻撃を仕掛けてくるが、やはり最も障害となるのは、体力の高さであろう。
特に、魔王殿には魔龍や嵐龍、巨人といい宝箱を守っている強力なやつらとの戦いが待ち受けているため、戦力に自信がなかったら、一旦出直したほうがいい。
テラーボイスだけでも防げるよう、白銀の鎧を装備して戦いたい相手だ。
HP | 詳細(計2形態) | 備考 |
18000 〜 34860 | (9000〜17430)×2 | なし |
使用技
邪剣オブシダンソードを守る氷の魔術師。ドレイク2匹を従えて登場する。
基本的にはドレイクともども体力は低めに設定されており、強力な術攻撃とは裏腹に、意外に早く倒すことができる相手でもある。
フリーレの技の中でも強力なのが吹雪。虎穴陣でかつ魔法防御力が40くらいあるキャラでも平気で400以上のダメージを受けることもある。
フリーレさえ倒せば、ドレイクが残っていようが戦闘は終わるため、弓などの遠隔攻撃や双龍破、メガホークなどで後列にもダメージが当たるようにすれば、こちらがやられる前に倒すことも可能。
体力は10500くらいで、ドレイクともども設定の2倍になっている。
フリーレ使用技
ドレイク使用技
破壊の女神サイヴァの白骨から生まれた3柱神の長兄。
死者の魂を守護する冥府の支配者で、かつてはエロール率いる神々の軍勢と戦ったが、エリスとアムトにより冥府へと追放される。
その後、戦いからは身を引き、最近ではいまだに神々や人間への復讐心に
とらわれているサルーインを疎ましく思っているところもあるようだ。
全体即死技のデスレインは水耐性か即死耐性があれば無効化できる。
最も厄介な死人ゴケはムーンストーンを装備することで無効化できるが、
他の装備では完全に防ぐことはできない。回復係にはムーンストーンを装備させよう。
またイビルウィスパーは防ぐ手段が事実上ないので、回復役が欲しい。
様々な状態異常がありえるため、回復手段としては再生光が良い。
一撃の威力が非常に高く、しかも回避手段に乏しい。
死の一閃や超重力はほぼ即死級のダメージを受け、
気絶状態の仲間がいる場合はハウリングが脅威になるので要注意。
行動パターンから言って、死の一閃→ハウリングのコンボは多用するが、
超重力→ハウリング等のパターンはありえない。
鳳天舞の陣などの盾役を置く布陣で挑んでいる場合には、
死の一閃からの被害拡大を抑えるためにも盾役の物理防御に気を配ろう。
死の一閃(斬属性)対策としては、スプリガンスーツ+強化道着+鋼のお守り×2が
おそらく最強の防御力となる(=77)が、気絶攻撃対策にディステニィストーンを1つ装備しておく方がより強固な守りとなるだろう。
おまけに水鏡の盾、魔王の盾、ウィルガードあたりを持たせておこう(魔王の盾以外はあまり役に立たないが)。
ちねみに上の装備だと死の一閃の被ダメージは350程度まで減らすことができる(鳳天舞の真ん中キャラ)。
ハウリングによる被害の拡大を抑える最も有効な対策は、
腕力よわよわ物理攻撃ヘボヘボパーティー、つまり術士中心のパーティーを組むことである。
ハウリングで殴られても被ダメはたかが知れている。
攻撃属性に物理・魔法が混在しているため、なかなか全体的な対策は難しい。
具体的に必要な魔法防御は状属性のみだが、
状属性に耐性のある装備を整えるのは至難の業。超重力で即死するのは諦めた方がいいかも。
ムーングロウ等で魔法防御を上げればかなり被ダメは減らせるが、そのために1ターン損するのは惜しい。
パーティーメンバーは物理・魔法どちらにも対応できるような平均的かつ質の高い装備が求められる。
オススメとしては、状属性に強く物理防御も高い星辰の鎧が挙げられる。
コーディネート例としては、
星辰の鎧+クリスナイフ+ディステニィストーンで、状防御=64・斬防御=打防御=30になる。
さらにクロースヘルムを加えれば打防御+20(斬防御+10)。妖精環なら状防御+20。その辺はお好みで。
ただし上の装備を人数分そろえようとすると隕石のかけらが大量に必要になるので、
水晶の廃墟で水晶龍を狩りまくりましょう。
上記の+妖精環の装備だと、状防御84となりエナジースティールによる被ダメは100切ります。
なお状防御60でエナジースティールによる被ダメはだいたい200です。
ライフスティール見切りはあれば付けておいても良いが、どっちにしろデスレイン対策で
気絶耐性のあるディステニィストーン等が必要になる。
デスは突・射・冷・雷属性にとても強く、斬・状属性にも若干の耐性がある。
弱点をつくならば熱属性で攻めよう。
熱属性ほどではないが、打属性への耐性も他に比べると弱いので、できれば多用すべし。
亀甲羅割りが効けば、以降は分身剣等も普通にダメージが通るようになるので、棍棒使いがいると何かとお得。
玄武術使い・蒼龍術使いは出番無し。天雷でも与ダメは100いくかいかないか。回復役に徹しよう。
打属性に弱い・・ということは超重力をやり返しましょう。結構効きます。
装備が整っていて、回復役が揃っていればリヴァイヴァやサクリファイス等の強力補助魔法は必要ない。
リヴァイヴァを多用できるほどの朱鳥術使いがいるのなら、むしろそのキャラは攻撃役に回そう。
HP | 詳細(計1形態) | 備考 |
55000固定 | 同 | なし |
使用技
破壊の女神サイヴァの髪の毛から生まれた3柱神の末妹。闇の女王の異名を持つ。
3柱神の中では最大の魔力を持つとされているが、途中で戦いに飽きてしまい、またエロールの説得もあってその闇の魔力と自身の記憶はダイアモンドに封印され、シェリルという一人の女性として死ぬこともできずに現世を生き続けることに。
永遠に近い生命を持つため、幾多もの別れを体験することになり、やがて自分は不幸を呼ぶ女であると周囲に吹聴し、自ら周囲との関係を絶つようになる…。
一番やっかいなのが「闇の誘惑」による魅了なので精神耐性防具をかき集めましょう。
他有効装備
強力な全体攻撃によって複数人の死者が出ることが一番怖いです。
シェラハは物理攻撃を一切しないので魔法防御だけを考えましょう。
優先順位としては、冷属性が最優先で、次が状属性。
これプラス夜風の詩対策に音波耐性、メイルシュトローム対策に水耐性が整っていれば、簡単には全滅しないでしょう。
石化攻撃もあるので石化回復もいくつか持っておきましょう。
ナイトメア睡眠時の精神耐性無視を回避するために睡眠耐性、ソウルフリーズに対する麻痺耐性も。
HP回復+ステータス異常回復の再生光が便利。
冷状を優先させると、どうしてもクリムゾンフレアと生命波動で瞬殺されますが、
一人ずつの死者であれば、回復をコンスタントに続けていれば対応可能です。
この際、熱と貫については対策を諦めてしまった方が装備の選択も楽でしょう。
全体攻撃による死亡率を下げられれば、勝率はグッと上がります。
攻撃役×2、回復役×2、状況によってどっちも出来る人×1という布陣で臨めば、
特にリヴァイヴァの必要も無く勝てることもあります。
強いボスに出会うとついついリヴァイヴァに頼りたくなりますが、
こちらもヴォーテクスを使いたいですし、向こうもヴォーテクスを使ってきますから、
リヴァイヴァのことは忘れた方が戦略が立てやすいかもしれません。
戦闘の方針としては
シャドウサーバントがはがされにくいのでこれをメイン火力とするが
ダメージがキツイので死亡→解除とならないよう龍神降臨かリヴァイヴァで生き残らせ続ける。
回復は精神耐性があれば闇の誘惑は回復のみとなるので、物理攻撃主体で術人材不足のパーティーはこれに頼ろう。
精神耐性の用意できなかったキャラは回復不可装備でずっと倒れさせておくのも手かもしれない。
少なくとも不要な全体攻撃技などは封印しておくべきだろう。
ムーングロウを重ね掛けされると攻撃が当たらない、堅くなるのでヴォークテスで解除。
ともかくかなり運に左右される戦闘となるので何度も挑戦しよう。
どうしても一回は倒してみたいという人は、クイックタイムで手間を省きましょう。
陣形スペキュレイションで、先頭に素早さの高いキャラクター(エメラルド装備)を配置させて
ひたすら叩きましょう。その内沈んでくれるはずです(非推奨)。
HP | 詳細(計1形態) | 備考 |
51000固定 | 51000固定 | なし |
使用技
破壊の女神サイヴァの心臓から生まれた3柱神の次兄。世界中のモンスターたちの創造主。
ディステニィストーンを捧げた数によって能力が変わる。
ミンサガの「神に説教する気か!」は、個人的に笑いを誘う名台詞。
3柱神の中ではサイヴァの性質を一番色濃く引き継いでおり、最も危険とされている。
1000年前、英雄ミルザとの戦いで相打ちとなり封印された後でさえ、神々や人間に対する闘争心と憎悪を捨てず、復讐と再起の機会を窺っていた。
自分の分身とも言うべき3体のミニオンたちを作り上げ、世界各地で自身の復活のために暗躍させている。
とにかく、半端ではない実力を誇り、間違いなく本作最強。
ほとんどの大ボス達の必殺攻撃を使いこなし、また他にも心の闇や剣の雨など、本人固有の技を使ってくるため、はっきり言って、これといって有効な対策法はないものと考えて戦ったほうがいい。
あらゆる属性の攻撃を仕掛けてきて、防御も全く隙がないため、デスやシェラハ、ピグマリオン、オルロワージュを下してきたパーティーでさえ、勝つのは至難の技。
対策方法にはいくつかある
一つの案としては
まず物理攻撃にはウォーターポールで対抗。
これで剣の雨やストーンバレット、絶空閃などを防げる。
リヴァイヴァによる回復や、クラウドコールもできればほしいところ。
リヴァイヴァの使い手はハードファイアーで先制できるようにすると良い。
第二形態に備えて、ある程度の余力を残しつつ戦いたい。
鳳天陣で一人囮を作り、他のキャラに回復を担当させるのも一つの手段だが、これが必ずしも有効とはいえないので注意。
何段階も変質するので、状況に応じて戦い方を変えていくしかないだろう。
装備は熱雷状の耐性があるもの、睡眠、精神耐性のあるものがオススメ。
ただし物理攻撃も強いのでバランスも考えること。
別の案としては
白虎のサクリファイス(全体回復-LP消費)を軸にして戦う手もある。
発動が最後なので複数人倒れているような状況では
片方の死亡を想定して二人がけでバックアップすると安定する。ただしLP残量に注意。
LP多いキャラはそのうちJPも足りなくなるのでいずれにせよ二人は必要
剣の雨対策は氷の剣を素早さの高いキャラに持たせると良い(遅いと毎回行動をキャンセルされるので)
サクリファイス使いにリヴァイヴァをかけると更に安定するが
それでも相手の攻撃パターンによっては崩れることがあるのは仕方ない。
霞隠れなどで姿を消した補助(勝利の歌など)・サクリファイス要員が居ると心強いか。
やはり睡眠、精神耐性は必須。
有効装備
データ集
HP | 詳細(計4形態) | 備考 |
40000 〜 77440 | (10000〜19360)×4 | 献上なし |
80000 〜 154880 | (通常の2倍)×4 | 邪の献上 又は 他の種類を1つ以上 |
120000 〜 232320 | (通常の3倍)×4 | 邪の献上 且つ 他の種類を1つ以上 |
※イベント戦とされるものの多くは、
(実際のHP) = HP + [HP/32]×[お供LV/8]で計算されます.
ステータス | 腕力 | 器用さ | 素早さ | 体力 | 魔力 | 意思力 | 魅力 | 技LV | 術LV | 耐性 |
第一段階 | 30 | 25 | 25 | 50 | 30 | 50 | 30 | 35 | 35 | アビス地相回復 音波、凝視、投げ |
第二段階 | 30 | 25 | 25 | 55 | 30 | 55 | 30 | 40 | 40 | アビス地相回復 音波、凝視、投げ |
第三段階 | 20 | 25 | 25 | 60 | 25 | 60 | 25 | 45 | 45 | アビス地相回復 音波、凝視、投げ |
第四段階 | 20 | 25 | 25 | 65 | 25 | 65 | 20 | 50 | 50 | アビス地相回復 音波、凝視、投げ |
オブシダン譲渡なし | ||||
装備 | 武器 | 盾 | 防具1 | 防具2 |
第一段階 | 竜鱗の剣(43) | ウィルガード(25) 斬打突射熱冷雷状 | 星辰の鎧(30/20状○) 魔力+1 | アストラルコート(8/10状◎) スタン.毒.精神.暗闇.眠り 麻痺.石化.気絶.音波.凝視 |
第二段階 | 同上 | イージスの盾(40) 斬打突射熱冷雷状 全術強化 | 同上 | 同上 |
第三段階 | 同上 | なし | 黄龍の鎧(25/25) 気絶.HP回復.腕力+1.器用+1.素早+1 体力+1.魔力+1.意思+1.魅力+1 | 同上 |
第四段階 | 同上 | なし | 同上 | 同上 |
オブシダン譲渡あり | ||||
装備 | 武器 | 盾 | 防具1 | 防具2 |
第一段階 | オブシダンソード(55) | ウィルガード(25) 斬打突射熱冷雷状 | 星辰の鎧(30/20状○) 魔力+1 | ラヴォスアーマー (12斬○/8状◎) スタン.毒.精神.暗闇.眠り.麻痺 石化.気絶.体力+2.魔力+2 全術強化 |
第二段階 | 同上 | イージスの盾(40) 斬打突射熱冷雷状 全術強化 | 同上 | 同上 |
第三段階 | 同上 | なし | 黄龍の鎧(25/25) 気絶.HP回復.腕力+1.器用+1.素早+1 体力+1.魔力+1.意思+1.魅力+1 | 同上 |
第四段階 | 同上 | なし | 同上 | 同上 |
行動1パターン | ||||
第一段階 | 第二段階 | 第三段階 | 第四段階 | |
技1 | 大剣(斬) | 空閃(斬.横一) | ダークネビュラ(状) | ダークネビュラ(状) |
技2 | 空閃(斬.横一) | 空閃(斬.横一) | ロッククラッシュ(打) | 火の鳥(熱) |
技3 | 空閃(斬.横一) | 空閃(斬.横一) | ストーンバレット(打) | 火の鳥(熱) |
技4 | 大剣(斬) | 神威(打.投げ) | アースライザー (打.突.縦一.先制) | ヘルファイア(熱.冷) |
技5 | 空閃(斬.横一) | 神威(打.投げ) | アースライザー (打.突.縦一.先制) | ウインドダート(突) |
技6 | 空閃(斬.横一) | 絶空閃(斬.全体) | クラック (打.突.地面.追加効果:スタン ) | 心の闇(先制) |
技7 | 神威(打.投げ) | 絶空閃(斬.全体) | ヴォーテクス | 心の闇(先制) |
技8 | 神威(打.投げ) | 絶空閃(斬.全体) | ヴォーテクス | アースライザー (打.突.縦一.先制) |
行動2パターン | ||||
第一段階 | 第二段階 | 第三段階 | 第四段階 | |
技1 | ファイアボール(熱) | ストーンバレット(打) | 剣の雨(斬) | 剣の雨(斬) |
技2 | サンダーボール(雷) | ライトボール(状) | 剣の雨(斬) | 剣の雨(斬) |
技3 | ウインドダート(突) | スコール(水) | 剣の雨(斬) | 剣の雨(斬) |
技4 | スコール(水) | ブラックファイア (熱.状.追加効果:混乱) | デルタ・ペトラ(石化.状.2連) | マッドサンダー(雷.3連) |
技5 | 落雷(雷) | マッドサンダー(雷.3連) | デルタ・ペトラ(石化.状.2連) | デルタ・ペトラ(石化.状.2連) |
技6 | 幻惑光(誘惑) | イビルウィスパー (毒.暗闇.狂戦士.魅了) | ゴッドハンド(打属性) | ゴッドハンド(打.3連) |
技7 | パワーセーブ | ハウリング | ゴッドハンド(打属性) | ハウリング |
技8 | セルフバーニング | 生命の水 | ハウリング | ゾディアックフォール (無属性.全体) |
使用技詳細
●「剣の雨」について RS3では厳密にはキャラを「何体倒したか」ではなく「何回倒したか」により終了判定します。 つまり、同じキャラを2回倒しても、2体倒したと判定される訳です。 例えばパーティ人数5人の場合、合計で5回倒されたと判定された時点でゲームオ−バーです 通常の方法では同じ相手を1戦闘で2度倒す事は出来ませんが、 「剣の雨」はそれが可能な技であるものと思って下さい。 グラフィックと数値上は確認出来ませんが、烈風撃等と同様に単体を対象とした 攻撃では無くパーティ全体をターゲットとする複数攻撃に設定しています。 一種の反則技ですが、仕様を変更する予定は全くありません(神なので反則もありという事で) 対処法ですが、ウォ一ターポ一ルや盾防御では攻撃を中断、終了させる事は出来ません。 運が悪いと16〜17回位の連続攻撃になる事もあります。 パリイ、無形の位等の回避技で攻撃を中断させる事で対処出来ます。