『爆竜戦隊アバレンジャー』第40話 アバレ鎧を斬れ!
別にどーということもない、普通のクライマックスです。
えーと、前回、、、じゃなくて前々回にアスカさんが暗黒鎧の中から現れて(これが話の一部を引っ張ってるのがどーにも釈然としないまんまなんだよなぁ;)(や、アスカさんの過去の「過ち」なんかはちゃんと納得したんだけど)。
そのショック? で、まほろさんが記憶戻っちゃいましたー、と。
で、そもそもなんで二人とも爆発で無事だったんだよ。。。
このまんまだと、とっても丈夫だから、という結論になるのですが。
空中浮遊してる巨大要塞の大爆発に巻き込まれた描写にしなきゃ良いだけだと思うんです、そりゃ、あのシーンは派手でしたけど。
しかしなぁ、なんか気を取り直してからでないと突っ込めない感じではある。
(今も、よく考えたら気付いたという程度で、多分レビューを毎回書くってスタイルにしてなきゃ忘れてたかもなぁ。;)
で、で。
その暗黒鎧(呪い掛かってます)(ホントにRPGの呪いアイテムまんま)の中に入ったせーで、破壊行動しか取れないー、というアスカさんを探しに行きました。
いえですから、まほろさんが。
私の文章の組み立てもなってないけど、なんだこりゃ...orz
それで。
止められないと絶望したのか、ずたぼろに。
(多分、主に精神が。)
そこまでが前回で、今回はキラーのところに行って「ジャンヌに戻して!」とゆったので、なんか向こうの世界に連れてかれてー。
そいでもってなんか変な実が「邪」だそーですよ。
しかしキラーがジャンヌさんのほーがいいというのはなんとなく気持ちがわからないでもないっス。従順な女が好きってタイプじゃないよね。
で、で、で。
その戻った「ジャンヌ」さんと、キラーの二人掛かりで。
暗黒鎧inアスカさん、を斬りました。
とゆー話です。
まあこの辺は何度も何度も、誰かに斬られない限り鎧から開放されない、と言われてますからねー。
そもそもそれでアスカさんもまほろさん斬ったんだし。
しかし何度も繰り返ししてると「死ななくてもいいんじゃん」とか思っちゃうんですけども。そんな悲壮感出されても。
まあもちろん、鎧が移るだけなんですけどもー、ぐるぐる。
とってもものすごく丈夫という話ですかっ?!
書けば書くほどドツボに嵌まってくんですがこの辺。。。
見てる時にむしろ「ベタやなぁ」で流していたのは戦隊マジックなのか、それとも今までの展開に脳が疲れきってるかのどっちかか。
まあ、アスカさんがハープを吹いて正気に返る、という展開はいいです。
一瞬でしたけどもね。うん。
まほろさんが「ジャンヌ」さんに戻った理由もー。
多分小学生低学年の子でも展開読めると思うので(幼稚園児と書いて消しましたが、妥当かしら?)、私がどうこう言う問題じゃないよコレ。
清々しいまでにベタというにはなんかが足りないですがっ。
この話が面白いかといえば、別に、です。
まあごくありふれたクライマックス展開ですかと。
もともと私、クライマックスって退屈になるのですよ、映画でもなんでも大抵見逃すのがそこというなに考えてんだお前、という体質なわけですが。
そんなこと考え合わせても面白いってぇものでもないですよね。
キラーとジャンヌさんと二人してアスカさんを斬って。
鎧が移ってー。
(普通にキラーに斬らせて鎧を渡すのがなんで駄目なのかというと? ああそうか、あの人またエラく強いし周囲が大変だもんな。)
りょーが君たちも「ジャンヌ」に戻ったまほろさんを心配したり、アスカさんを正気に返らそうと頑張ってみたりしたけれど。
ものすごく蚊帳の外だったね。ははは。
こっからどー進むのさ、真面目に本気に。
(そして邪道だが、こっからどうして「あの」ラストにつながるのー?!)