爆竜戦隊アバレンジャー：第18話 誰だ？アバレキラーだ！

『爆竜戦隊アバレンジャー』第18話 誰だ？アバレキラーだ！

唐突に、湧いて出ました（前回ラスト）アバレキラー。

あ、いや、前回以前にもいたっけ？　マジ覚えてません、ていうかそーいう系のキャラクタっつったら、「白い少女」とかもいるわけなのですが、あの子もなー、思わせぶりなばっかりで全然話に絡んでこないっていうか。
（今のとこ、あんまり面白くないなぁと。）
（あーいう神秘性みたいのは『アバレ』に求める気がしないっつぅか。）


もー、いろいろいろいろいろいろ書いてたけど、なんか飽きた。。。
そもそも前に書いてて、間違って消しちゃったんですけども、その時にも３日だかそこら時間掛かってますからねぇ。

えーと。

そもそもアスカさんがやって来た時に、一緒に動いてた爆竜が赤・青・黄の三匹で、変身ブレスはアスカさんが持ってたんだっけか。
んでもって、この白いアバレキラー（自称）（アバレンジャー、もえみぽんちゃんが付けた名前だったよね）も、なんかしらだったかに呼ばれて、例の初対面の場所に駆けつけたわけなのですが。
選ばれずに残ってしまった、と。
ある意味、えみぽんちゃんやスケさんと立場が同じ？


で、細かいコトには興味がないので、その場で「かーえろ」と言ってたら。
空からでっかい卵が。
で、変身ブレスもおまけでついてきたのかもしれません。覚えてません（ねぇ）。

えーと、それが、アバレンジャーの赤・青・黄たちなんてのもある程度の身体能力がなきゃ変身が出来ないっぽいんですが、白いブレスはそれ以前の作。
ぶっちゃけ試作品で、フツーの人間じゃあ制御しきれんほど強いよーで。
挙げ句に、制御が完璧でなく、爆発の危険があるんだとかー。


しかも、つーか、アバレキラーは超天才外科医。
んでもって、なんか古めかしい（今の若い人は知らないのね...orz）喋り方をするわ、性格もなんかトンチキトンチキ♪　だわと。

なにそのテキトーやっつけ設定。

盛り上がりにもなんにもならないじゃないと。
普通ならば思うでしょう、私も最初に見た時には思いましたとも。
設定だけじゃなくて、本気で天才としか思えないよーな言動をしていたりとか、妙ではあるけれども筋が通ったことしか喋らんとか。
正直、ものすごく一貫してるんですよね。。。


りょーが君なんかも似たようなことをここの巻末おまけで言ってましたけども。
戦隊モノに出てるから悪っつーか、少なくとも灰色扱いだけれども、他の世界だとせいぜい我が侭って程度なんだよなぁ。うえー。

楽しいことをしたい、強い力を手に入れたら自由にしたい。

だとか。
ソレでもって、赤・青・黄（毎度黒を忘れるのは別にわーざーとーではー；）に向かってくるのは単に傍迷惑☆　ですけどもー。
今度の場合は、「だいのがっつ」とかいう特殊な力を必要としてて。
それがないと落ちてきた卵が目が覚めないというんですからねぇ。


結構卵のことは楽しげに可愛がっていましたもので、まあ死ぬほどでもないしいいかなー、とか思ってしまいますねぇ（待てや）。
前回ラストではブレスにキスしてたしさー。
変身して、卵に「ほーら、お食べ」って力をあげている時もチュッ、と投げキッスしてるしねー、シュールすぎてときめきましたとも！
ガワの投げキス？！

あ、ていうか、白のスーツの人は、本体よりもずっとずっとスタイルが良いと思います、戦隊モノであそこまでときめいたことはないですよ！！
いっそずっと変身してくれてても！（爆発の危険がある設定です→）
まあ、白の本体サンも、斜めから見ると美人さんかなぁ。
ジャンヌさんと並んでたシーンで、横からのみのアングルにした人には感謝ですよー。なかなかの眼福でしたとも。ｗｗ


まあ。
全員やられて、りょーが君だけ重症で。
両親を亡くしてる舞ちゃんが泣いて、絶対死なない、と誓ってくれるりょーが君にはそりゃあ、感じるものはありましたけれども。
しばらく引きずり回されるんだろーなぁ、と。
（いう予感はすでにあったわけですよ。）