爆竜戦隊アバレンジャー：第16話 乗ってけ！アバレサーフィン

『爆竜戦隊アバレンジャー』第16話 乗ってけ！アバレサーフィン

ていうか、そこまで近いと正直セクハラだと思いますヨ、りょーが君。
えーと前回、セクハ、、、しまった意識が侵食されてるorz

なんでしたっけ？　えーと、そうだそうだ、「嫌いなものを見せる」ビームにて、嫌いなものを皆で見てわーわーわーから始まるのですよ。

そいでもって、幸人さんに巻き込まれちゃった？　いや別に居合わせただけで責任ないと思うんだけどな。
まあ、とにかく居合わせた小学生のジローくん初め（こないだ２０歳男子に無理矢理、家の亀のぬいぐるみに付けられた名前と同名）（どうでもよすぎ）。
なんか排気ガス？　系の銃みたいな襲撃受けた人らが青い斑点が出て苦しんでマス。


『クウガ』が無性に懐かしい。。。
（いや、今見てる真っ最中なのに？！）
誰の領域なのさーっ、生物分野、うわぁぁぁん。
荒川氏（メイン脚本）ではないことはなんとなくわかってたよッ。

あうー、まあ、うーん。
幸人さんの誰かを怪我させてしまった！　というような「苦悩」については、多分無責任なお父さんとの対比を狙っていたよーな気がしなくもないのですが、狙っていただけで終わりましたね☆
（キツいからー。）
分離された別の話だったらなぁ、そんな悪くなかったんでないのかね。
なんか共鳴するものがなかったぞ、悪いとは言わないけど、単に無難な出来でしかないですよ。戦隊モノだから、子ども騙しだから、という理由では許されてもねぇ。

単に状況に時間制限を付けたかったんなら、なんも言いませんがァ？
評価はしない、半端に苦悩なんぞ扱うなよ。

てゆか、今までの荒川氏以外の脚本で、一番よい出来だと思ってるからの毒舌ですのでお間違えなくー。そうすべきでない時は言葉を呑み込む弁えくらいはありますヨ。


ただ、実際の幸人さんのおとーさん側を、変にいじらなかったのは良いと思いました。
とーてもわかりやすい、わかりやすい「悪人」サマという感じなのですが、お金で全てを片付けるっていうね。でもこーいうわかりやすさはありでしょう、子ども向けなら。
でねぇ、悪、と思ってるのは幸人さんだけなんだ。これが。
そこは本当にちょっと良かったと思うのですよ。

にひゃーん、とりょーが君が正体のわからない（アンタは一体本当に何者だ；）笑みを浮かべて、相手が大企業の社長サンだからって、メカな爆竜に乗っかって窓から「こんこん」てのもよい。
その会話がないのもいい。ｗ

そのあとは、まあ、私がどうこうってわけではないけど、ちょっと難しかったんじゃないかなぁ？　子どものことはよくわかんないけどサ。
自分の恨み？　自分の中のイメージ？
なんていうのか、どんな言葉を投げつけられてもどんな扱いを受けたとしても、それをずーっと引き摺るのは確かに当人の問題にすぎないというのはありますよ。
幸人さんのおとーさんはキツかったかもしんないけど、極悪非道じゃない。
道を別けた、と本気で言うのなら「一番嫌いなもの」にいつまでも据えていていいよーなものでもないですよね。どっちかというと甘えだ。


そーいうの、説明しないでわかるのかなあ？
ええとあと、「いくらだったんです？」は超エロかったと思います、意味合いわかってても至近距離で言われたら殴ります私なら！
脚本氏の趣味が露呈したのか（幸人さんは人によっては苛めたいよねー、あれー）、それともりょーが君が悪いのかはたまた中の人か、とにかくとってもろくでもなかったと思いますから。子ども番組でやってんじゃねーっ！
（間髪入れずに話題を続けるんじゃありません。；）

ああ、あと青のせーで赤が怪我したりとか、うはうはですね。
やっぱり男は殴り合いの喧嘩ー（どういう趣味ですか）、もしくは背中合わせー、あああ、背中合わせ見たいぃぃぃ。らんるちゃんとりょーが君でやってよー！
（男同士はどこいったーっ。）
どいつもこいつも、単独でばらばらに動きやがって...orzしくしく


皆で頑張って嫌いなものを克服してー。
そしたらそんなに強くない敵なので（いつもネ）、なにごともなく撃破ー。

なんで、りょーが君にだけ「嫌い」ビームが効かなかったのか、という理由は、そりゃ想像が付きましたが、想像通りでにひゃひゃひゃ。ｗ
舞ちゃんが言うのがいいっスー、可愛いーー、てか、ちゅーしたよーー、りょーが君アナタなんてことを羨ましいっ。


「幸人さんもりょーちゃん大好きだよね」て舞ちゃんの言葉は、んでも、表面通りじゃないよなぁ、多分ですけどー。
この話のりょーが君は、＝父親の意匠、１５話ですけど一番最初に出てきてますね。
そーなるともしかして、どっかで折り合えるのかな、幸人さんとおとーさん。
そこそこ憎いことしやがる。ｗ