爆竜戦隊アバレンジャー：第13話 アバレてチョンマゲ！

『爆竜戦隊アバレンジャー』第13話 アバレてチョンマゲ！

ストーリーが記憶に残ってない...orz
うおお、記憶力は数少ない取り得の一つなのに（多分そういう問題じゃねぇ）。

ていうか、ストーリーそもそも存在したんだっけか。；
えーと？　エピソード単位なら覚えてるぞ、まず現代の女子高生えみぽんちゃんの江戸時代バージョンのお姫様が三人組に襲われて、ってそこそこの配役使ってやがる？！　時代劇でも見る顔じゃん生意気っ（何様）。
なんでお姫様が襲われたのかの説明はなかったかもしれません。
あってもきっと、やっつけだったことでしょう信じています！


赤・青・黄が変身しやがりました。
えー、嘘ー、そりゃ相手は刃物持ってるけどー、一般人相手に、、、その、躊躇いくらいはあってもいいんじゃないかなー。駄目？　違う？
でもなんつか、かなり手加減はしてた模様ですよ。りょーが君でこぴんだし。
まあらんるちゃんは連続で蹴りこんでましたけどー。
うーわー、刀くらいならスーツの腕で弾けるんだ。
ん？　てかどうやって撮ってたのだろう、棒にしたって腕じゃあ叩かれると痛いよなァ、なんか下に仕込んでるのかなぁ。

で、お姫様と会話。

普通に感動してしまった。。。
だー、なんか悔しい？　それも違うよなぁ、うーん。
ていうか、なんつーかこれは作り物なわけで、そん中で「人間は賢いから、いつか戦いの止む世界がやってくるに決まってると信じているぞッ」ちゅーのは、えーと、エゴイスティックな発言なよーな気もするんですが。
お子様向け（これだけ正しく作ってたらなぁ、特撮ヲタはともかく、子どもは好きだろうこの話）の中でなんだから、エゴもなにもねーよなぁ。フツーに正しい。
ちーさな子ども向けの番組の中で。
未来は明るい、というメッセージが流れるそれに腹が本気で立つのならば、ちょっと疲れすぎだと思うんですよ人として（悪じゃなくても）。


でもなぁ、なんか傲慢だよね。
いやメッセージじゃなくて、その造りっていうかなんていうか。
１００年くらい過去から、未来を当然のように信じてるって言葉を、子どもに向けて発信して、見てる例えば私なんかは蚊帳の外。別に間違って繊細に育ったヲタじゃなくても、円満な子持ちの親御さんでもその嫌味はわかるだろーけれども。
子どもは知らない。

いや知ってるのかな。
りょーが君たちが、一様に黙り込んだのをわかるのかなぁ。
攻め込んで来ている敵さんらとは、なんの関係もなしに。

結局のところ腕力ずくで、ヒトの話なんか聞きやしない（特にりょーが君、身内にまでソレってどういうことさ）。殴るのもなんも、躊躇い一つ見せやしない。
力に驕って、明るく前向いて。
そいで「敵さえいなければ平和？」と聞かれると言葉に詰まるんだから。
そもそも、そんな質問が投げ掛けられるんだから、油断がならない話だよねぇ。


彼らが過去に残ると、そもそも「えぼりあん」が襲来した時の対処が完全おっけーになるそーですよー。あー、こいつらなら出来るかもー。ｗ
ぎゃははははは。ｗｗ
てゆか、りょーが君はまだ小さくて両親を亡くした姪を置いてきてしまったので、がしがし子孫作って、現代の舞ちゃんを守るように言い聞かせるんですッ。

「保護者ですから！」

あまりにも傲慢すぎて言葉とか感想が出てこない...lllorz
前向きにもホドがあるだろうっていうかもうどうでもいいー。


で、そんなこんなをやっているうちに、異様なまでにポジティブな精神でもって（語弊うぇるかむ）敵を追い詰め、根負けさせて、結局現代に自主的に帰してもらえましたトサ。
えみぽんちゃんお姫様バージョンてば、マシンガンまで撃つよ！
人質に取られてお姫様ぽく、味方の名前連呼してたけど、諦めてないしー。

やっぱりアスカさんが一番弱いと思います（超笑顔）。
ジャンヌさんには振られたもののー。当り前ぢゃん。
敵に囚われたノコギリもどきちゃん（なんか可愛い予感がひしひしと、わくわく）を正気に戻したのも、多分「愛」みたいなー？
ハーモニカをぴーひゃら吹かれたくらいで、さっさと戻ってくる辺り！
単に情が深いんだねと適当に理解しておきましょうか、あっはっは。

勝ちましたよ勝ちましたー。
ていうか、本当に見せられているのは「異世界からやってきた敵」との戦いなんだろうか、ねえ、私はどうも別の物を見せられているよ（ｒｙ
勝とうが負けようが、まあ、なんかどうでもいいよなぁ。
なんとかするんでしょう。ねえ？