特捜戦隊デカレンジャー:Episode.03 パーフェクト・ブルー


『特捜戦隊デカレンジャー』Episode.03 パーフェクト・ブルー

こういう話は苦手なんですよね。

なんちゅーか、「己の小ささを知れ」みたいな?
もちろんその行為自体は必要なものでしょうが、けれどそーでない立場の人が美化して与えてやる、みたいに作られたものだとねぇ。
作り物「だから」嫌いなものの一つです。

けども、まあ、うん。
荒川サン脚本なので、そーんなわきゃねぇなと思いながら心穏やかに見れましたが。

まさか、ドロップキックとアッパーで片が付くとは思いませんでしたとも。

いやー、相っ変わらず推定っつーか、想像の斜め上を行って下さる方ですねぇ、あれ自体は役者さん同士が山の手線をぐるぐる回りながら考えたことのよーですがー。
(どこまでホントなんだ。w)
あったま悪ぃぃ...orzひーひー


てゆかまあ、後半である次回なんですけどね、上の。
今回の事件は誘拐事件でしたこのロ(ry
(さすがに名誉毀損な気がしますので表現割愛。)

浚われた女の子が、あんまりにも無駄なまでに可愛すぎます、黄や桃も含めて全員で張り切るのもわかろうというものです。やっぱりねー。
そいでもって、王女さまなのだそうです。へー。
それはなんというか、趣味が入ってるのかなと思いました。
元王さま(王女さまも元か)は、なんかこー、えーとその、うーん、いくらなんでもあの服だけでそう見れ、というのは苦しいのですがッ。
別にそんなことは話に関係がないので構いやしませんとも。

てか、王女役の女の子は良かったなー。可愛いし。
王さまの中の人は、なんか楽しい方だったようです、「面白い人だったねー!」とか巻末・座談会で全員で盛り上がっていやがりました、、、羨ましい。
脚本のほーでそれを見せられなかったんですか、勿体無い!
(しかしあの話運びでは確かに無理っぽい気は。)


女の子が重機で浚われました。
≪怪重機≫だそーです、とても投げやりに見せ掛けて洒落の利いたいい名前なような気もしますが、やっぱり投げやりです。
しかし重機を使うってところがなんかこう。
なんかこう仕事って感じで楽しいですね!
いや犯罪ですが!

えーと、赤がとっとと突っ込んじゃってたらば、逃げるまでに間に合ったんじゃないかなという気もしないでもないんですが、ソレは禁句ですかそうですか。
そもそも2話引っ張れませんものね。うんうん。

青が「確実に行く」とのことで合体をすることになりまして。
逃げられまして。
そいでもって、女の子が元王女さまと判明、滅んだ星の宝というのを要求されました、なんか兵器でした。レーザー光を超増幅してました。。。
ええええええ?
だ、大丈夫、が、我慢我慢我慢。
余計なことなんも言ってませんものこの番組、変なトリビア挟んでません!


つーか話的には、こーいうものを要求というのはとてもわかりやすいス。
逡巡の余地なしに渡しちゃマズいものですね。
ここで意見が割れたりすると(赤と青がちょい言い争ってたけど)、別のテーマに流れちゃうもんなぁ。

でもって。

取り引きですよ。
宝石と女の子ー、です。

本人確認をするために、なんやら警察手帳を使っておりました、わかりやすくて大変によろしいと思います。
画面が一瞬乱れました、がぴがぴ。
「今、なんか変じゃなかったー?」
と、バンちゃんが言いました、青は「時間の無駄だ」と切り捨てました。
わかりやすくてよろしいと思います。

≪パーフェクト・ブルー≫というタイトルはなんか好きですね。
1話の≪ファイアボール・ニューカマー≫もジツは好きでしたが新人クンは火の玉だよ〜ん、という格好良い響きに見せ掛けて脱力系っつーか(少しは穿たんで見れないんですか)(無理です)。

ブルーって、未熟って意味じゃないですか。ねぇ。
知らないとは言わせないぞ。あははは。

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