仮面ライダークウガ：EPISODE 41　抑制

『仮面ライダークウガ』EPISODE 41　抑制

奈々ちゃんの「憎しみ」の回。

こーいう、わかりやすい話は苦手だなあと、この期に及んで思ってましたごめんなさい。マジすんません、その感情はいくらなんでもわかるわごめん！！
彼女、映画のオーディションを受けに行ってたんですが。

「最終選考が、未確認に恋人を目の前で殺された演技しろて、、、」

ていうか、えぐーっ？！
あー、新進気鋭とかの名前がついてそーな、斬新なくりえいたーというかなんというか、そういう人が確かに好んで扱いそうな感じがしますねっ。よくまあそんなエピソードを思いつくな素晴らしい...lllorzでもえぐいて


んでもって、この子は前ーに演技の先生を殺されちゃってます。
したら、その経験があってよかったね、と演技仲間に言われてしまったんでしたとさ。殺してやりたい、てよりは、殴ってやりたい、てほうがわかりやすいかな。

私は、奈々ちゃんが五代クンに説得されてしまっても良かったと思います。
脚本がそうなってなかったんなら、変えてしまえばよかったのに。だって五代クンの言葉には重みがあった、「演技」ちゅーたらそうなんかもしれませんけど、設定の重みじゃなくて沁み込むような決意みたいなもの。
その場にいるだけで、一声で伝わるものってありますよねぇ。
変化っていろいろあるなぁ。
なんてーか中の人の変化に、まだ気付いてなかったんでしょーね、荒川サン。
複数の人間が作ってくものって、読みきれなくて面白いなあ。

怒ってもいいよ、でも憎しみは駄目だよ。

だよね。
意味ねーんだ、アレはホントに。


ちょっと未練を残して、そいでも五代クンは行かなくてはならないわけですが、その間に刑事サン連合は謎解きをしておいてくれました。多分最初の情報ソースはタレコミだ。ｗ
（下手すると２ちゃん辺りかも、わははは。）
手間を惜しむ、けれど妙にケレンのある行動を取る今回の子の「ゲーム」。
外見と口調はとても好みなのですが（をぃ）。

最初は老人、次は子どもの集団がターゲット。
さすがに、見てるこちらにはその怒りはわかりませんものの（だって言葉の上だけだもん）、感情を抑えるために、青空を見上げて、深呼吸もしたのかなぁ？　その仕草がなんか愛おしかったです。
奈々ちゃんに言ったことですね。
口で言っただけでなくて、自分でもやんないとだ。ｗｗ

だからって許して見逃すわけではねーのですよ。


しかし、３５話のあとからこっち、一条さんの役割が変わった気がしますね。
このヒト、ヒーローの女房役なのかなー、という先入観から見始めて（しかもそのせーで、なんか設定もろもろ“あざとく”な→い？　みたいなことも思ってたんですが）、そのせいで一時床に突っ伏すくらいの違和感に苛まれたんですが。
（ソレは因果応報自業自得。）

今回五代クンの服を用意していたらしーことに、本気で感動しましたlllorz

わわわわ、私の頭は一体全体どうしてしまったのか。
あああ、そうだよねぇ、海の上の船だもんねー、濡れるよねぇ。ていうか飛び込む気満々だったろーにスーツのまんまって一体。；
ソナーとか、用意してきたほうが良かったんでないか、負傷してたらどーすんだとかそういう細かいことはやっぱりいまいちなものの。

服。

なんだかものすごく負けた。。。
ていうか、なんだこの敗北感。いや別に、なに張り合ってるつもりもーーっ。
そしてなんでまた、脚本どのはその事実を主張するかッ？！　てか、明らかに一条さんの服ではなさそーなので、桜井さんのかな？　みたいに思ったけど、元の服を入れてた袋を見ればどこぞの店のものかっ。
どの段階で買ったんだとか、ぐるぐる考えました。
しかもあれ、なんかちゃんと五代クンに似合ってるよっ！！

うわーーん、なんか思う壺入ってる？　入れられた？！


白い服でみょーに細身っぽいにーちゃん（ダグバくんだよね？）が。
ここで初登場したというのに、余計ごとばっかり...orz
ところで桜子さん、ちょっとふと（ｒｙ