仮面ライダークウガ：EPISODE 39　強魔

『仮面ライダークウガ』EPISODE 39　強魔

奈々ちゃんのツインテールは可愛いと思います。
（うん、この回からじゃないんだけど、そろそろ言わないと忘れる。；）

とにかく、皆して忙しい回でした。

とりあえず全治三週間で入院中だったはずの一条さんが椿さんになんか盛られました（たまには語弊を避けませんか）。一条さんが復活しての声を聞いた途端、それまで桜井さんと仲良くしてたのに、とっとと先に行っちゃいました五代クン。
この際語弊を避けません！

「良ければですけど、銃を貸してくれませんか？」
杉田さんとの気の回し方の違い方がなんか愛しいです、ひゃっひゃー。
てか、別段杉田さんにはややこしいこと言わなくても通じるですけども、いや、桜井さんが鈍いわけではなく、一条さんとは違いすぎていまいちあれです、比べる気がー。

４３号、ザザルちゃんがゲームを。
３号のゴウマちゃんパワーアップ体が無差別殺人をやっているので、どちらが、つーたら後者のほーがなんとなく切迫してそーですが、とりあえず算段のついているザザルちゃんのほうが距離からしても妥当ですね。
だいたい同じタイミングで結論出してました（私も慣れたなァ）。


そしてゴウラムちゃん付きバイクで、ザザルちゃんを引っ掛けて走ってる時に、なんか抵抗されなかったのかとか余計なことを考えました、多分とっっても速かったんですよね？　ていうか、ザザルちゃんをわりと好きなせいか、「らんでぶー」とか頭に浮かぶ阿呆っぷりをどなたかなんとかして下さい。
生きるか死ぬかのランデブーは嫌だなぁ（薔薇ちゃんなら可。←しつけぇ！）。

せかせか急いで、緑の弓でザザルちゃんをさくさく。

爆発の影響をシャッターで防ぐ、という計画にときめきました。
うーわー、大江戸線倉庫がすげぇことに。。。
（いや近くを走ってますもので。；）


で、一条さんを見つけてゴウマちゃんのほうへ。
警察官ばっかり殺してるみたいです、逃げ出す描写がようやっとあったんですけども、、、露骨に時間稼ぎっぽい扱いなのが泣けるorz
命を掛けての時間稼ぎって、逃げていいよ！！
てか、逃げてたほーがたくさん時間が（その思考もろくでもないから）。

で、交戦してるんですけど、よく考えたら爆発の影響は。；
金色使ってないしっ、超音波で相手の動きをかく乱するという（蝙蝠だもんねぇ、ゴウマちゃん）機械を一条さんが使っているので、ゴウマちゃんに狙われてしまいましたよ、危機一髪ー。
（いつものことなので、あんまり気が入らない。をい。）

という時に、頼りない機械をがっ、と差し出している一条さんに、若干らしくないな、と思ってみたりしました。一旦。

しかしならば、どうすればいいのか。
拳は全く効きません、逃げるのは一条さんの性格上まずありえないでしょう、でもそろそろ五代クンに大ダメージ行きそうなので逃げて欲しいんですが、そんなこと聞くのは一条さんじゃない！
よく考えてみるまでもなく、体を守る盾には全くなりません、あんなちーさい機械。
あれは、ゴウマちゃんにダメージを与えるための装置です。


あくまで前にしか出ないんですね、一条さん！！

そして回転して、木に叩きつけられても、しばらくすると五代クンすら先導して歩いて行っちゃうのはいくらなんでも一体。。。
椿さん、なにを盛ったんですかっっ？

しかしそれでも、側に転がった五代クンにしか気が向かないところは、すごく一条さんだと思います（もはや形容詞）。


桜子さんの「このヒトも皆の笑顔のために、、、」という言葉に、困ってみたりしました、浮いてるよー。うにゃー、やっぱり桜子さんて五代クンのこと好きなのかなぁ。でも、ずーっと一人で棺の中で、延々と生きるのは自分のためであるわけないよなー。
棺を開けてはいけなかった、という憔悴は一条さんだったかな。

なんだか、後悔みたいなものはないんですね。
クウガたんが四本の角になるのか、それとも四本角の存在が、今いる、グロンギちゃんたちを殺し回ってる子が出てくるのか。
そろそろ話が詰めになってきた感じです。

ダグバくんの、グロンギ殺しはさすがに、怖いかな。。。