仮面ライダークウガ:EPISODE 38 変転


『仮面ライダークウガ』EPISODE 38 変転

ちょっちょっちょっちょっ、、、うえぇ、なにその記憶力?!

五代クンてば頭いいんですネ...lllorz
思考の飛躍のほーはともかく、タクシーの色を覚えていたりその順番をさらっと把握してた辺りで完敗。「赤い箱」→「バス」にもついていけませんでした。
「橙の箱」→「JR中央線」はまあ、さすがにね。;
でもそれは見てたヒト、だいたいわかったろうしなぁ、しくしく。

てか、五代クンの中の人はさすがにここまででもないよな。
荒川サンてこんななのかなぁ、うー。読めるかこんなヒト。


前回引きからの一条さんの怪我話なんですが。
、、、なにアナタはこの期に及んで、薔薇ちゃんが0号かどうを気にしてるんですか、未練がましいっ(ちょっと待て)。あと、ぺったらぺったら、一条さんのことを気にしてうろうろしてるくせに、態度だけ素っ気無い椿さんにちょっとにやにや。
ひひひ、多分距離感もっと近い付き合い方する人だろーに(五代クンへの態度とか見てるとねぇ)、わざわざ距離取り直してやんの。ひゃっひゃっひゃっ。

杉田さんと五代クンも悪くなかったですがー。w
桜井さんとのほうが私は好きかもです、てか、その手帳なにその手帳。ww
てゆか、本当にどーして一条さんの同僚サンたちの情報持ってんだよ、君は。一条さんから聞き出したんでしょうか、はたまた、謎の情報網で知ったんだろうか(総被害者数とか一条さんのお母さんの病院のこととか! なんでー?!)、多分あれですね、ソースは開かされないんだろうなァ。謎の男め。
榎田さんなのかしら。むー。。。
相手を驚かすタイミングで、ひょっ、と喋るんだよなぁ、五代クン。


「クウガはやがて、ダグバと同じものになる」

という薔薇ちゃんの言葉は、今度は苦かったですね。
一条さんは、それにはあんまり心配していないっぽい? 相変わらず、このヒトの考えてるとはなかなかわかりません。信じているのかしら。

早く、自分と、別れられればいい。

ってさあ、一条さんのせーでないやん。敵は敵だ。
アナタが運んできたわけじゃねぇし。むしろそんなことの責任を取れるって考えるのはちょっとおこがましいと私は思う。そんなつもりではないんだろうけれど。
彼がいなければ、だって一人だったじゃないか。
桜子さんはいくらなんでも戦えない。

自分の果たした役割とか、それこそ五代クンの感情とか、丸っとないものとして言葉を紡ぐんですねぇ。ひでえや。けども、五代クンに向けたところでもっとでっかく無視されて終わりでしょうけど。
だから直接は言わないんでしょうけども。
彼、五代クン、表面の態度なんて気にもしないものね。


気ままな冒険が似合っている。
てのは、「アイツ、どうしたんだろうなぁ。。。」という何回か前の≪ポレポレ≫のマスターさんの言葉と同じものですかね。なんかこう、どっかおかしいんじゃないかっていうニュアンスが、寂しかったなぁ。
男ってそういうとこ馬鹿みてー。

冒険、というのも漠然としすぎててよーわかりませんよ。

てか、2000年に作られて同時代が舞台のくせに、「冒険家」が職業ってプーさんじゃん! 喫茶軽食店手伝ってるけど、家族みたいなもんだし融通効きすぎだし、ほとんど家事手伝いみたいなもんだしーっ。


「早く冒険に行ければいいのに」ってなにそれ、ねー、なにそれ、2000年なんだよ、あと一年で21世紀! ほとんど最初会った時からすでに冒険なんてどこじゃなくて(それは観てる我々もだ)、ほとんどずっと日常生活すらなくて戦闘の中でしか時間を過ごしてこなくて。
怪我して、病気みたいになって。
泣かなくて喚かなくて、ほとんど潰れていても飛び出して行ってしまって。
励まして請け負って。
その価値を今は誰よりも認めているのだろーに。

そーいう、背負う強さが自由気ままで、なんにも持たないところから来てるってことですか。一条さんみたいにがんじがらめなくせにそー思うんですか。

背負える力があるから、背負え、ときっと死んでも言わないんですね。

でもちゃんと、彼、選択してるのにねぇ。
五代クン、私、その「笑顔のため」ってぇ選択の理由自体にゃあ全然納得いってませんけど、でもちゃんと選んだってのにさ。

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