仮面ライダークウガ:EPISODE 36 錯綜


『仮面ライダークウガ』EPISODE 36 錯綜

どうでもいいけど、公式の文章お茶目だなぁ。
内容じゃなくてあれですね、文章スタイルがお茶目、ていうか飛躍型でぽんぽん気が飛ぶタイプ、わりと気紛れ(なんで当り前みたいに書くかそーいうコト)、高寺氏が書いてるんだっけ、、、? 時々名乗ってる時はわかるんですが、他はわからんです。

ところで何度確認しても筋が頭からすっぽ抜けるのはなんでだ...orz

もしかすると、前話の余韻なのかもしれませんが、見てる時は別段違和感なかったんですけどね。続けて見てるとちょっと辛いな。
とりあえず、一条さんが長野へ。
杉田さんが替わりにいつもの無線の回線で「五代君」と言ったので。
「君付けされると変な感じですー」
と言ってるんですが、そもそもなんで一条さんは呼び捨てフルネームなんでしょうね、常々聞いてみたいんですが。まあ大概慣れましたが、五代クンも慣れたよーで。


あとは、薔薇ちゃんがひたすら映ってました。
ええもう、ルックスで人間を計るのは正しくないのかもしれませんが、美形じゃなかったら正直この長さは許せません、可愛いです。

なんでわざわざ一条さんなのかなー、別に現地の警察官でもいいんでねーの、と思わないでもなかったのですが(事態を把握してるほうがいいから? とも思いましたが)、薔薇ちゃんが長野にいるかもしれないってのが主題だったようで。
確かに遺跡関係のところまで廻るってなったら、少なくとも対峙したことあるくらいのヒトのほうがいいかもしれませんね。もう少し人数揃えるのが妥当と思うんだけど。;
まあ、桜子さんってこともあるのかな。
いえ、状況上仕方がないんですけれども、なんかいつも緊張感がありますね、、、美男美女なのに。

「皆の笑顔を守るっていう、五代クンの笑顔のために」(桜子さん)
というのは宣誓みたいなものでしょうか、ある意味で、似た立場ですものね。しかし、五代クンに言ってあければいいよーな気がしますが、交わされそうです。あの野郎。むう。


んー、目の前にいる誰かのために、てほうがわかりやすいというか。
やっぱり五代クンの言ってるコト、よー感覚わかりません。お為ごかしや奇麗ゴトだと思ってるわけやないですけどね。
でも、その相手がそーいう人間だから大事大切ってのはすごーくわかる。
個人的にですケドも、もちろん。

そんな折、一条さんの言葉(と態度)も榎田さん経由で届けられてやんの。w

あっはっはっは。
出来れば五代クンを取り合って欲しいんですが(無言で)、無理かなー。だってあんまり、五代クンのほーが最近人に対して好意示さないので寂しいのですよ、あのテンションずれてるとこ好きだったのにー。冷めてるとゆーわけでもなさそうなのに。
あとこのシーンで、「いえいえいえいえ、こちらこそいつもお世話になっちゃって」(五代クン→榎田さん)というあんまりな言い草のヒーローに、背中向けたまま、ぷ、と笑ってる研究所員さんたちとか好きです、ホントになに言ってんだ。ww


本日は蝙蝠グロンギのゴウマちゃんが変身?
てか、なんか勾玉っぽいのを腹にはめ込んでパワーアップ。
(勾玉って胎児の意匠だよね? 違ったっけか。)
腕が剥き出しになって、髪型がオールバックからもさもさになりました。だせー。
なににコンプレックスを抱いていたのか、表されてるような変化ですよ、けっ。どーせならもう一人の偉丈夫さんみたく、軍服系に走れば格好良いものを(趣味)。

つか、本来のゲームの主、ザザルちゃんが可愛い。w
つーか、格好いいです、ガリマちゃん(えーと前期の最後で桜子さんとバッティングしかけたやっぱり超格好良かった女性グロンギ)以来にときめいたなー、てまた女性型か。w
爪をじゃきーん、と装着するところとかいーですねー。ww
あとはサイのザインくんくらいかしら。
生身同士で五代クン蹴っ倒してたヒト(?)っス。


えーと、また話が...lllorz

錯綜、錯綜(回タイトル)、て、ああ、≪クウガ≫のマークとそもそも最初に出てきて他のグロンギちゃんたちを起こしたらしい存在≪0号≫の署名が同じものかもしれないって、桜子さんが言ったことかなぁ。
(そもそも殺害現場にその文字が残されていたんですネ。)

確か、最初の頃に言ってたな、≪力≫だったっけ。
それと、≪クウガ≫の文字だけ構成が違う、別の存在が考えたみたい、だったっけ。
んでとりあえず公式ページを見てみましたが、まあ、なんとなくそんな気もしないでもないですかも。他のリント文字(これが人間)は、生物の単位っつーか、人間ごと大雑把に捉えているのに、クウガのマークは顔、もしくは昆虫。大きさというか距離が違う。
この辺、狩猟民族と農耕民族の違いをイメージしてるのかな?
(狩猟民族のが目がいいんですわ。まあ、必要上。)


戦い、力という概念そのものが存在しないから、敵対するグロンギ族の文字からそれだけを借りてきたのではないか、と推測してます。
ああそうか、あー、あるある、と納得したから覚えてないんだな。;
(文字の成り立ちそのものにはかなり疎いんですが、概念ごと文字を輸入するってのはない話でもないですね。異文化交流は派手な分野なのでそこそこ知ってます。)

なんか、リント族ってあんまり好きくないかも。。。
いやもちろん、なんとなくなんですけども。

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