仮面ライダークウガ：EPISODE 21　暗躍

『仮面ライダークウガ』EPISODE 21　暗躍

雰囲気が違う、、、？

監督サンが違うからかな、と一旦は納得したんですが、単に前回と違うだけで今までにも入ってるしな。てか、１７話がちょっと近い、かな。
あ、いえ、なかなかに盛り沢山な回でした。
えーと、さすがにグロンギ語翻訳サイト行って来ます。；

（戻りマシた。）
つか、単純に音を置き換えてるだけなので、元の単語のアクセントに特徴があると同じように聞こえるなぁ。「順調か」なんて聞き取れちまいましたよ。


えっとぉ、ラストシーンの風になびく赤いマフラー？　ストール？　に生理的拒絶反応が出ている真っ最中なので（なんで...orz）、なんか妙なこと言ってたらごめんなさいごめんなさい。あああ、なんで駄目なんだ。
謎のライダーという展開はむしろ楽しみにしてたのにーーっ？！

とりあえず、えーと。

グロンギ側のゲームに新展開の兆しありって感じですか。
あと、なんか階級があるっぽいんですが、その格上の存在が出てくるみたいです。明確な性格のあった、最初に日本語を喋り始めたパンクな子に、２話で一度クウガと戦った蝙蝠もどきと、薔薇ちゃん除いての唯一の女の子（他にもいたっけ、でも真っ先に飛び出してっちゃったしな；）、この子はなんとなく騎士の風情で薔薇ちゃんに心酔してるみたいですね。
薔薇ちゃんの前だと可愛いけど、それ以外だと強いー。ｗ

残ってるのはその三人なんですが、彼らが動き始めている。

蝙蝠ちゃんが遺跡のある長野を行ったりきたりしてるし、パンクな子（カメレオンだってさ）も「ゲーム」を始めている。まあ、殺しですが。
これがなんとなく異様。

「次は○○で殺しまァす」

ごめんなさい、こーいう展開大好きです...orz
『クウガ』って、被害の印象が“人死に”と“ゲーム”との境い目をゆらゆらしてるところがあるよなぁ、そのせいで「人死に」に戻った時に抉られてしまうわけですが（ココロがっつーか、うーん、まあ）。
グロンギ側と人間側の視点ってことなのかなぁ。


あと、薔薇ちゃんが黒衣から白服に！！
あああ、清楚で可愛いよー、と思うのと前のほうがでも異形っぽくて美形さんで嬉しかったかなぁ、とか心が揺れ動いてました。
髪もふわんふわんでちょっと短くていいなぁ、可愛いなぁ。

新登場する子らは、薔薇ちゃんよりも位が上なんですかね。
それもそれで美味しいかな、あの威張ったところも好きですがー（書いてなかっただけで実は相当好きらしいと今更ながら気付く）。


あと、榎田さんの起きぬけ眼鏡なしは、ちょっと待てお前、それは反則ではないかというくらいに可愛かったです。そして荒川氏脚本のくせして（くせって）、周囲の状況に気を配ったみたいな台詞が出てきてちょっとびっくり。
なんか慣れてない気がしたのはそれでですか、どこまで人でなしなんですか。
（作り手さんの人格をうんぬんするのはほとほどに。）

しかしいつの間にか、榎田さんまで五代クンの悪戯の対象になってます、ていうか、完璧に気配がなかったような気がしたんですがどこからどのように。瞬間移動システム（平成ライダーの欠点？）は『クウガ』以降だとばっかり思っていたんですが。
しかしあんまりネタにすると（『ネクサス』でも姫矢さん絡みで使いました）、実はそこはほとんど気にしてないことがバレそうです。「たたた、たっくん、、、」は啓太郎くん（ｂｙ『555』）が可愛いのでそもそも不問だしぃ。


まあそんなことはどうでもいいとして、いや、本気でどうでもいいですね。

えーと、カメレオン君の「ゲーム」と。
いやその前に蝙蝠ちゃん、じゃなくてゴウマちゃんの長野旅行とー、そーいや亀山くん（長野県警の一条さんの子分。←言い切るな）が出てたな、三号＝ゴウマちゃんの資料を送ってくれるとのことで。
あとは、榎田さんたち科捜研が管理しているゴウラムちゃん＝馬の鎧を見に、桜子さんと研究仲間のジャンさんが来て、と。

そこで一条さん→五代クンへのいつものお呼び出し。
バイクはどこにあったんでしょうか、いつもそれで移動してるのかなぁ？

カメレオン君には逃げられたのですが（ていうか、あっちが優位だ；）、走ってる五代クンが空を飛ぶゴウマちゃんと遭遇、そいで戦ってる最中に。
赤いストールがひらひらライダーがっ。
あ、あの風に揺らぐシーンさえなければまだしも、、、っorz